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昔の文豪の随筆集

文豪と呼ばれる人たちの小説も読んだりするのだが、随筆集、いわゆるエッセイ的なものをよく読んだりする。

内田百閒や、池波正太郎、志賀直哉、武田泰淳など。だいたいが、なんとなくの印象として、猫やら鳥やらの動物との戯れや、家族との出来事、食べものの話だったりする。

その時代の描写が表されているので、今からすると逆に新鮮にうつるのがいいのかもしれない。

小説はフィクションだけど、随筆はたいていがノンフィクション。映画や演劇の題材でもそうなのだけれど、リアルな姿や話の方が個人的には好きなのかもしれない。

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