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プロット提出の怖さ!

コロナはしつこいッ!
昨夜、NHKスペシャルで東洋医学のことを
やっていたが、自分でお灸でも据えようかと。

プロットの提出の怖さについて
書こうと思う。  

プロットのどこかに
自分の本心が曝け出されて
しまっているんじゃないのか…と思う。

書いている時に、
奥底に押し込めてある感情が凍結されて、
訳もなく涙が溢れてしまう時がある。

それは何の脈絡もなく、突然来る!

忘れていた出来事だったり、
誰かのセリフだったり…
大体が負の感情で、
酷く心が掻き乱される。

そうすると、怖くて怖くて…
逃げ出したくなる。

何とかそれをひた隠しにして
プロットを書く。

でも講評を受ける時に、
隠していることを
見破られはしないかと、
ビクビクする自分がいる。

作家って自分を曝け出して
なんぼじゃないの?

そう思ってはいるものの
向き合えない自分がいる。

いつもの逃げ癖…

何とか殻を破らなければ…
先には行けないな。


写真は多分、イングリッシュブルーベル

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