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マシュマロちゃんと技術の壁

前回の記事

技術の壁と小説の神々

自意識の壁を越えられるようになっても、まだ「書ける人」になれた気がしませんでした。ただストーリーに沿って文を並べているだけだったからです。自分の書いているものが「小説」なのか、小説未満の「お話」でしかないのか……

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