夏疲れしないために、シンプルなタスクにしよう
夏はつい活動的になってしまう。
休みが多いから「折角だし」と言って
わざわざ連休に人混みへ向かってゆく。
別に今日じゃなくてよかったよね、
と帰宅後にいつも反省する。
遊ばないと、出掛けないと勿体ないと言って
無駄に疲れて、でまた来年同じことを繰り返す。
ダイエットと一緒、禁酒と一緒。
ダメだと思いつつつい食べすぎて飲み過ぎて
気持ち悪くなって反省。
もう二度とするもんかと心に誓ったあの日のこと
翌日にはすっかり忘れてる。
だから疲れないために意識しなければ。
スケジュールに休みを埋め込む。
天気がいいからシーツも洗っとこう
時間があるから断捨離でもするか
そんなのわざわざしなくて良し。
休みなんだから適度に涼しい部屋でゴロゴロして
なにもせんでよい。
ただでさえ暑さで身体が疲れやすい季節。
冷房ヒエヒエから炎天下の行き来で
身体のバランスが崩れやすい。
私は冷房対策にアームカバーを使ってます。
日焼け対策にもなるし、かさばらないので。
宇津木式の肌断食の本を読んでから、
日焼け止めも手放しました。
ちょっと駅までの距離なら日傘もいらないかな~って感じです。
夏は荷物が多くなりがち
日傘、カーディガン、日焼け止め、飲み物
汗拭きシート、帽子、メイク直し道具…
いらんいらん。
レジャーでない限り飲み物だけでオケー。
メイクはそもそも薄いから崩れないし、
汗はハンカチで拭けばいい。
仕事以外はいつもサコッシュで出掛けて
"荷物疲れ"をしないようにしてます。
夏はいかに疲れないかを意識しよう。
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