30代半ばの転職実情【応募編】
今度は、転職活動の書類応募について書きたいと思います。
一言で言うとコロナ渦だからなのか、年齢なのか、現年収が高めなのか、書類の時点で落ちまくりました。
応募数70社、面接17社、内定3社
前職でそこそこの会社にいた為、ある程度自信があったものの、結構ショックな結果でした。
ある意味、とりあえず送っておくかーレベルで応募したところにかなり落ちたというのが現実です。
悪い事は言いません。皆さん、35歳までに良い会社を見つけないと、かなり転職は大変になります。
【書類応募のポイント】
また、大手エージェント経由で申し込むと1つの職務経歴書で複数の企業に応募となります。
これも書類審査で落ちる要因です。
応募企業に合わせた記載の職務経歴書が必要となります。
大手エージェントで見つけた企業を小規模エージェント経由で応募企業に合わせた内容の職務経歴書で申し込むと書類が通りやすいという事が分かりました。
書類通過の半分以上はこのやり方で面接まで進んでいます。
募集企業の要項にそれとなく、企業側の欲しい人材像が浮かび上ってきます。
何を求めてるかを読み取って、求めてそうな事に沿った志望動機と過去の実績を記載しておくと通過率が上がるかと思います。誰しもある程度実績は盛るものなので、事実ベースで話を広げられるよう、準備をしておくと良いと思います。
【書類応募で気を付けるべきエージェント】
また、前回の記事で記載したエージェントで気を付けないといけない企業があります。
ギークリーという企業です。
私は、登録だけしてそのエージェント経由で応募しませんでしたが、他社経由でとある企業に応募しようとした際にギークリーより応募があったと言われた事がありました。
機会損失を産む事にもなりますし、勝手に応募するような企業を活用する事はオススメしません。
私は現に3社ほど応募出来なくなりました。
次は面接編を記載したいと思います。
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