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映画「ザリガニの鳴くところ」を観たヨ〜(?)

どんなもんか知らずに観たけど、ひとりの女の子の人生と裁判とマーダーとって感じですかね。わかんない。

How to get away with murder見ててよかったとおもった、coat room のシーンの時は。
あれ陪審員制度とか予備知識ないと結構わからないし、このために私は観てたんだなと。人生いろんなところでいろんなことがつながりますねえ。

最後チェイスにあげた貝殻のネックレスを本の後ろ表紙から見つけた時は流石に同じ表情になるわテイトと。びっくりするわ、それは。
だし、本人死んだ後だし、もう見て見ぬ振りするしかねえじゃんねえ。

びっくりねえ。検察側の推察通り犯行したってことなのかな。

まあ死んだ後にそんな証拠(?)が見つかっても、証拠ではないな物証?一緒か?
でも犯行を裏付けるものではない?いやどうだろう。
あげたものを取り返す、というか再び手に入れるというか、
それをしている時点で死ぬ前に接触してるってことだし、死んだ後かもしれないけど、どうなんだろう。
死んでるのを見つけてネックレスだけ奪った?

ネックレス返しにきたのか、チェイスが?
いやあ、あのクソ男がそんな健気な行動するとは思えん。
テイトならするかもしれないけど。

まじで手を上げる男はどんなにイケメンだろうと許されないからな。
暴力で解決することがあるなら、もうこの世は平和なはずだろ。
でもそんなことないじゃないですかー!
今もまだ暴力に苦しんでる人間で溢れてるのに、暴力で解決するわけないんですよー!学べ、人間ー!
ここでいう暴力は、必ずしも物理的なものに限りませんからね。
精神攻撃も、言葉による暴力なども含まれるよ。
まあ実際している人には、そういう言葉は耳に入らないんだよな。
人生そんなもん。

育ったジョディ役の人かっこよかったーーーー好き。後で調べる。
まじで好みすきタイプです結婚してください(一息早口)。

はーーーーーーあんなお兄ちゃん欲しかったよう。
お兄ちゃんだったら好きすぎてもブラコンで済まされるし、ずっと繋がってられるしいいよねーー。そういう思考が歪な関係を生む?

「私が嫌ったんじゃなくて、彼らが嫌ってる。除け者にして、嘲笑って、蔑んで、貶して」
はみ出し者は大概そうなんだよね。本人は何も悪くない場合の方が多い。気がする。

ジョイフルメドレーティーラテうますぎてびっくりしたうまいこれ。
(この日ザリガニとDon't Worry Darling二本立てで見たんですけど、間の待ち時間にスターバックス行ってジョイフルメドレーティー頼んで、映画の感想書いてたら素直に出てきた飲み物に対しての感想です。)
(こういう解説って、背景を知って面白くなる場合と、別になんとも面白くない場合がありますよね。感じ取り方は人それぞれですけど、この場合は後者だと思います、個人的には。なんの話でしょうか。)

原作の小説も機会があれば読んでみたいな。今度読も。


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