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脳死で不惑を手に入れる20

久しぶりに映画「ターミナル」を観た。仲間たちに背中を押されて空港を旅立つシーンの高揚感ももちろん大好きなのだが、直後の空港から出た瞬間のシーンもとても好きだ。トム・ハンクスの表情からズームアウトして、雪が舞う忙しいタクシー乗り場の風景を見せるワンシーンは、フィクションが急にノンフィクションに切り替わり、ニューヨークの空気を肌で感じられるような気分になる。
「ターミナル」の元ネタ?である「パリ空港の人々」という映画も好きなのだが、レンタルビデオなき今、配信がない映画は本当に縁遠い。そんな先週の進捗。(画像は何の関係もない七尾市。6月も能登に足を運ぼうと思う)

★コンサル力のあるフリーのディレクターとして生きていく力を付ける


●Web解析士の資格を取る
→上級ウェブ解析士講座修了レポート作成中。

修了レポートの〆は6/2。延々とGAを見ていても仕方ないのでそろそろまとめに入らねば。

●Progateを毎日やる
→HTML、CSS、JS、jQuery、PHP終了。Pythonスタート。
偉いものでこれだけ繰り替えしてやると1週目はさっぱりだったPHPⅣの2週目は意外とあっさりできた。ここらで趣向を変えてPythonをスタートしてみることに。
知識0からぐるぐると取り組んだJSとPHPだが、Progateをやってみた感じでは、部分的に動的な処理を加える場合はJS、共通のパーツを作って、要素を出し分けるときはPHPという印象だった。
こちらのサイトでは「JavaScriptの使いどころは、それぞれのローカルPCで動きを別にしたい時など」「PHPの使いどころは、各ローカルPCで共通したい動きを実現したいとき」とされているが、確かに前者はブラウザ側の処理の方が都合がいいし、後者はサーバー側の処理の方が都合がいいよなと理解。
あとやってみて分かったことは、サイトのアニメーション的な実装は簡単なJSの知識しかないとかなり範囲が限られるということ。元々動的な動きの見積もりをもう少し正確に作れるようになりたい、という目的でJSやPHPを勉強してみたわけだが、「これ以上は一式の実装費で受けるとまずそう」のセンサーは多少感度が上がったのではなかろうかと思う。

●Codejumpの練習サイトを全部作る
→初級編の10サイト目トップ完了

今週も手つかず。上級ウェブ解析士とるまでは放置。

●週1でNoteに進捗を残す
→20記事目を投稿

●素敵なデザインのサイトを閲覧。PC、SP表示とフォントを確認。
→日々閲覧。
Yaku han JPは約物を半角で処理してくれるWebフォントということを知ったのが今週の学び。「約物が半角」だからYaku Han(おそらく)ということで覚えやすくて助かる。

●週1でオンラインコミュニティのWCAG輪読会に参加
→「3.3入力支援」を「3.3.4: 誤り防止(法的、金融、データ)」から「3.3.6:誤り防止(すべて)」まで読了。

3.3.4はAAで法律行為もしくは金融取引が生じるなどのケースに当てはまる場合は、「送信を取り消すことができる。」「利用者が入力したデータの入力エラーがチェックされ、利用者には修正する機会が提供される。」「送信を完了する前に、利用者が情報の見直し、確認及び修正をするメカニズムが利用できる。」のいずれかを満たす必要があるという話で、3.3.6はAAAでどんなサイトにおいても利用者の情報送信が発生する場合は、上のいずれかの条件を満たさなければいけないという話。
3も終了して、来週からは「4.堅牢」に突入。

来週はいよいよ上級ウェブ解析士修了レポートの提出期限。頑張ろう。

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