【コラム】INFJは大変な人間関係継続の真理をついていきました
お元気ですか。
最近ものすごく行動的になっていてコラム内容を考えることをすっかり忘れてしまっていたんですが。
自ら出会いに行く機会もあれば友達からまた繋がる出会いがあって目まぐるしい3月を過ごしております。
そんな今回は新しく出会ってくれた人達や長い年月を過ごしてくれた人達から得られた、超絶内向型妄想癖INFJ-Tでも人間関係がうまく行くコツというか、INFJの人間関係構築はこういう真理で成り立ってるんでないか?!というお話をしたいと思います。
めちゃくちゃ国語終わってるのは分かってる。
伝えたい想いは溢れてるのに〜
伝え方が分からなくて
今でも言葉を探してるんだ〜
ほんでね、最近失うものもあったけれど人間関係の継続方法についてじっくり考えたらそれ以上にいい出会いが多くなったと。
いかにも春の始まりという感じ。
新しい友達や趣味の仲間もできたし、新たに気になる人もできたし、新しい職場も決まったし。
幸運なことに、初めて会うのにとても波長があうとか、自分が尊敬していたインスタグラマーが実は同じジムに通っていて仲良くできたとか、とにかく自分をウソ偽りなくアピールした第一志望の企業から内定貰ったりとか。
そんなこんなでうまくやらせてもらってるのは周りの人達の人柄の良さもあるのですが、
やはりニュートラル期に入って自分の考え方がラフになったからだと。
その考えが
誰かに与える愛情が薄れたりなくなったら今周りにいる人や新しく出会った人全員に「平等」に愛情を振り分け与えること
ってな感じ。
人に期待しない!とか人は思ってるより人に関心ないから気にしない!だから気軽に友達家族恋人と接しよう!っていうよくある人間関係のコツみたいなのはINFJのおれには効かない。
おれらは自己犠牲をしてまで人を手助けするニギハヤミコハクヌシ。
いつかはそのサクリファイスが愛情となって返ってくることを信じてやまないのです。
こういうINFJの一生懸命さを下に見て、滑稽と思う奴らは今後絶対に千と千尋見ないで欲しいしハクが好きと言うなよ。
最後のハクの運命を予想して、感動なんか一切するなよ。
ハクは1番に愛する人に一世一代の愛を与えましたが、現実おしぼりにはその度胸も覚悟もないので。
愛する人を失った時のデカさに耐えかねられない。
お前は生きておれは死ぬなんてそんなカッコ良すぎることができまつか?!
だから今はそのいつか与えるデッカい愛を小分けにして大事な人たちに与えてるつもりです。
ほんの小さなことでもいいんです。
あの人焼き鳥好きだったなって思ったら焼き鳥の店3軒くらい候補探して選んで〜って言うとか
あの人が好きだったなこの曲って思ったらその曲を覚えて一緒にカラオケで歌うとか
目を見て話すことも、仕事終わりにお疲れ!って連絡入れることも
そういった相手に対する「興味」を示すことは立派な愛情だと思いませんか。
忘れちゃってもまた聞けばいいんすよ。
そしてその小さな愛を与え続けた人の中から
無償の愛を与えられ、与える人ができたら
あ、私ハクになれたな。と言って儚く散れ。
これがINFJのおしぼりが出した人間関係構築と継続の真理。
結局自分がどう起こすか次第ですね。
千尋にもう出逢ってるのかな〜
それかいつか出会うことを楽しみに。
それでは。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?