CHÄNK49BALL≒のうじるぺぺろんちいの

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49BALLの歴史①

まず、『49BALL(フォークボール)』と、一発で読める人はこの世に一人も居ないだろう。 このバンド名を命名してくれたのは、当時自分がスタッフをやっていた某バンドのボーカルの人が付けてくれた。 そして、『CHANK』と言う名前を付けてくれた人もその人だ。 もしかしたら、自分の人生って18歳位から本当の人生が始まったのかなと感じる時があるのだ。 自分の本名よりも大切な名前をもらったのが、『49BALL』と『CHANK』である。 ある意味でこの頃から始まったものに対しては、自分

    • 【短編小説】なもなきうた③

      「卵ときくらげと豚肉炒めと、青じそ餃子1枚」 中華街の裏路地の一角にある汚らしい佇まいの中華屋に入り、いつものメニューを頼んだ。 昼時なのに裏路地に入ればいつも客足はガラガラで、居心地が良いのだ。 『よう、今日はやけに浮かない顔してるけどなんかあったんか?』 店の店主とは知り合いで、裏の顔は情報屋である。 古くから店をやっているから、情報はどこからともなく流れて来るらしい。 中華鍋を振るいながら話かけられた。 「いやー、かなり大きなヤマに当たっちゃってさ。どこから手を

      • 49BALL & Chicken Nagets Double Meaning Tour

        ナゲッツと49BALLのツアー珍道中の事を書いて置こうと思う。 色々とSNSでも各種UPしてたのだが、あまりにも面白エピソードが今回も生まれてしまったのでコラムとして書かずには居られない。 とにかくツアーは前途多難であった。 ※前途多難だったのは俺だけかもしれん。 40代のおじさんが多い中、腹抱えて笑ったあの時間は一生忘れないだろうなと感じた。 では、ツアーの話行ってみよう! まず、わたしが遅刻するところから始まる。 もうこの時点ですいませんって感じである。 すったも

        • 【短編小説】なもなきうた②

          『お前って奴は、なんてエライ仕事引き受けとるんだ!』 翌日の第一声は、私の上司怒号から始まった。 当然、怒るのも無理は無い。 今回のヤマは相手があまりにも大きすぎるのだ。 芸能事務所一押しのイケメン俳優として、普段は清楚系で売っているのだが、実はプライベートでは反社会勢力との繋がりも実しやかに囁かれている。 しかも、芸能人だけであれば良いのだが、実は有名な政治家の御曹司でもあるのだ。 だからこそ、いかなる悪事を働こうとも簡単にもみ消されてしまうのだ。 しかも父親の政治家

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          人生の踏み台。

          時々自分から『踏み台にされた』と、発言している人が居る。 今日は人生の踏み台についての考察をしておきたい。 一言だけ言わせてもらう。 自分で言う人はもうドン引きモンである。 このセリフは自分で言えば言う程にみっともない行為になってしまうのだ。 冷静に考えて他人の事を棚に上げて自己主張してるって事なら、相当みっともない気がするのだ。 例え踏み台にされて、その人が飛躍したなら、なぜそれを喜びにできないのだろうか非常に気になるのだ。 だって自分のおかげで成長ができたのに、自分が

          屁・怒・魯

          HIP-HOPのDIS合戦のストーリー性が一定の部分でおもろい状況になっていたのでずっと追い続けて居る。 完全に泥沼の戦いになっていたようだ。 誰がけしかけたのか、それでいて急に巻き込まれる人や、仲裁に入ればDISられる等々、とんでも無いビーフ合戦に数か月前迄トレンドだったHIP-HOPシーン。 もはや場外乱闘が多くて、追うのも大変である。 まずは此方をご覧頂こう。 こうしたクラブ内でのいざこざがあり、出したアンサーとして此方の美しい旋律でバッキバキのDIS曲がリリース

          有料
          30,000〜
          割引あり

          【短編小説】なもなきうた①

          『パチン』 私は今日もバレッタを当たり前のように髪の毛に止めた。 このルーティンがあるからこそ、今の仕事が成立するようなものだ。 そう、私が今、生業(なりわい)としている事は殺し屋だ。 クライアントからの依頼があれば、どこにでも行く。 今日も一人のクライアントからの相談が1件入っている。 こうした仕事をしていれば、女を捨てろと教えられるものだが、逆に女らしさを保つ事は隠れ蓑にもなるもの。 普通を装い、身だしなみを整えて日常に溶け込むからこそターゲットに近づく事ができるのだ。

          【短編小説】なもなきうた①

          49BALLの歴史③

          ようやく書く気になったのではじめてみようと思う。 2019年から先の話になるので、ここからはつい最近迄の話になる。 まず、2018年からは職場も変わり生活に安定してきた事により、環境もだが、相当いい方向に変わった。 そして、2019年に入り、運命の歯車が急激に回り出す瞬間があった。 『バンドやらない?ベースやってよ!』パイセンからの一言で音楽活動の再開が始まった。 その名も『THE PINK ELEPHANTS』である。 2013年以降ほとんど音楽活動ができなかったのだが

          誰かが一生懸命になった時、それを笑う権利は誰にもない。

          価値は大きく分けて【ヒト・コト・モノ】の3つが存在している。 そして、価値は人それぞれにある。 その人それぞれにある、個々が持つ価値観によって、自分の評価は他人に決められてしまうものだ。 しかし、人生を生きる上で他人からの評価は実はそこまで重要では無い。 評価は重要かもしれないが、物事の主軸では無い。 他人の評価で自分の人生が変わるのであれば、それは他人の軸で生きているだけの事だ。 だからこそ、他人の評価を気にし過ぎて怖気づいてしまうなら、人生で1番損をしている瞬間かも

          有料
          500〜
          割引あり

          誰かが一生懸命になった時、それを笑う権利は誰にもない。

          綺麗な世界は案外汚い

          汚れが目立てば掃除をするが、綺麗であればある程、汚れは目立つ。 自分は今までの人生、屁理屈ばかりこねて斜めに生きて来た。 ロックミュージックに目覚め、世界中のロックアーテイストの名言に影響されて破天荒なライフスタイルをずっと暮らして来たのもある。 パンクロックや映画の中の世界、実家に居た頃からの抑圧された世界から脱却をしたかった憧れがあった。 ギャングスタラップのスターのようにキャデラックに乗って女をはべらかして毎日パーティ三昧…なんて考えてたがそんな事は日本ではなる事も

          そうだ 京都、行こう。

          わたしは神社仏閣巡りが昔から好きだ。 ありがたい事に去年から何回かご縁あって京都観光する機会が増えた。 確かに海外の旅行で来ている人が多いのは納得が行く。 なんか知らんが、とてつも無く気持ちが落ち着くのだ。 もしかしたら前世は貴族だったのかもしれない。 『麻呂は蹴鞠を蹴って和歌を書いてお戯れになられたでおじゃる。』のアレだ。 どれだ、分からん。 大阪でLIVEをした翌日は、帰りの新幹線を最終に設定をして、京都旅行をするようになった。 のどかな街並みとゆっくりと流れる空気

          CHANKの音楽のルーツ【3】〜LOUD・HEAVY MUSICへの目覚め編〜

          ようやく音楽遍歴の話の続きをして行こうと重い腰をあげる事に決めた。 どうもお待たせしました。(とくに待ってない。) 理由は簡単だ。 『めんどくせえ!』リンク貼ったり、横道に逸れて説明をしながら回収していくのが超絶面倒なのだ。 だったらやるなって話なんだが、やってしまうのがわたくしである。 このコラムを書いて居る時は曲を制作するにあたって、歌詞が煮詰まって居たりフラストレーションが溜まっている状態なのがほとんどだ。 浮かばない時は、徒然なるままにしょーもない事を書く事が一番

          CHANKの音楽のルーツ【3】〜LOUD・HEAVY MUSICへの目覚め編〜

          全般性不安障害

          この記事はメンタルブレイクする前に読んでほしい。 そして、何よりも周りにそう言った人がいれば助けて支えてあげて欲しいとの思い出書きたいと思う。 勿論おせっかいにも良かれと思って勝手に助けようとしてもうっとうしいので、辞めた方がいいだろう。 支え合って助け合って笑い合う事は、本当に大切だと気付かされたからこそ、自分自身本当に周りで困っている人が居れば助けたいと思う。 何よりそういった大切な人を裏切ったり、無下に扱わないと心に誓う。 今この瞬間を笑って輝いた世界に自分自身で作る為

          スピリチュアリズムとテクノロジーの融合が近づいている。

          そろそろ冝保愛子 VS大槻教授の戦いに幕が降ろされる時代が到来したようだ。 霊能 VS プラズマ的な戦いが昔あったが、恐らく2025年のシンギュラリティと共に融合する予感がする。 次の時代の足音が確実に近づいてきている気がする。 時代の変革と共に、メリットとデメリットが確実に存在するが、これまでオカルトとか都市伝説的だったものがいよいよ本格的に現実化されてきている。 ■グレートリセット グレートリセットがもしも来れば、2025年を皮切りに起きるのでは無いかとも感じる。

          スピリチュアリズムとテクノロジーの融合が近づいている。

          HAPPY FUCKIN' NEW YEAR

          2024年が始まった(∵) 今年は本厄なので月一で厄払いにでも行きたいと思う。 何気ない当たり前の日々が幸せだと思えるように、日々感謝をして生きたい。 毎日の連続、毎秒の連続が未来を作るのが人生だ。 幸せの形は小さな幸せの欠片を拾い集めて行かなければ、大きな幸せを実感できないと思っている。 この世は過去も未来も無く、宇宙もあるようでないような世界である。 『空』空(から)でもあり、空間でもあり、空(そら)でもあり、空(むな)しくもあり、それでいて、そこには無限が詰まってい

          2023年の総括

          今年一年は様々な事があった気がする。 正直、事細かには覚えてない。 とにかく『行動力』を意識した一年であった。 Wait For Sunlightを辞め、49BALLを再開し、更にアコースティックにもかなり力を入れた。 年間で一体何本ライブをしたのか、それを総括して行こうと思う。 ◆01月08日(日) ➤柳ケ瀬ANTS ・Wait For Sunlight LIVE ◆01月08日(日) ➤Wait For Sunlight 3rd single Release 1.S