CHÄNK49BALL≒のうじるぺぺろんちいの

100TB FART COLUMN(∵)

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49BALLの歴史①

まず、『49BALL(フォークボール)』と、一発で読める人はこの世に一人も居ないだろう。 このバンド名を命名してくれたのは、当時自分がスタッフをやっていた某バンドのボーカルの人が付けてくれた。 そして、『CHANK』と言う名前を付けてくれた人もその人だ。 もしかしたら、自分の人生って18歳位から本当の人生が始まったのかなと感じる時があるのだ。 自分の本名よりも大切な名前をもらったのが、『49BALL』と『CHANK』である。 ある意味でこの頃から始まったものに対しては、自分

    • あの日あの時あの場所で覚えた不思議な違和感から感じた恐怖

      もう10年位前の話、海からすぐ近くの町に住んで居た事がある。 歩けば海まで5分位の片田舎の町。 都会と違って、空にはトンビが飛んでいる。 パンを食べて道を歩いてたら、空からトンビに襲われてパンを持って行かれた事もある。 緩い空気と、ゆっくりと動く時間が最高であった。 ところが、自分が住んで居たマンションは本当に『ヤバい家』だった。 人には民度と言うものが存在する。 その土地の価値観や、常識があるからかもしれないが、確かに民度の高低差とは近くで接すると身をもって感じる。

      • 職場は人生の縮図

        最近色々な事が起きていておもしろい。 シンプルにおもろい。 そうさな…。 動物園でお猿がウッキッキーと騒いでるのを遠目から見ている感覚に近い。 歳を重ねると俯瞰して見る癖が付いて来て、第三者目線で物事を見れるようになって来る。 良いのか悪いのかはさておき、職場は本当に人生の縮図を表していると感じる。 それはどこでも同じで、様々な場所で様々な人間模様が繰り出され、当事者になると面倒だが、面倒を起こさないように過ごしているので自分は特に問題無い。 もらい事故以外は受けないように

        • 愚者と共にあれ

          ※予めお伝えしておくが、この記事は優生思想があって書いている訳では無いのでご了承下さいませ。 今回のメインテーマは言葉と行動について仏教的観点からお伝えしたいと思う。 とりあえずこの、2012年の2chのスレッドでよーさんが言っていた事がそのまま現実になっている。 人間の本質部分として、とても仏教的な感じがしたので、記事にしたいと思った。 この世は不思議なバランスで出来上がっている 非常に絶妙なバランスで地球も人間も動物も成立している。 少しでもバランスが崩れたら、全て

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        • 49BALL
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          49BALLの歴史【⑤】

          さあ、はじまりました。 静かに読んでいるよと、応援のお声を頂くこのコラム。 わたしのコラムの中でも中々楽しみにして頂いている(らしい)記事。 歴史と言うよりも、今回は近々の2023年の話をして行こうと思う。 歴史と言うか、近代〜現代史である。 2023年は本当に忙しかったし、とにかく様々な人と会って、とにかく人のライブに遊びに行ったりしていた。 わたし個人の活動としても2022年〜2023年は、『とある理由』から、アコースティックライブをメインにツアーや、関東近郊でのライ

          SELF-ESTEEM

          自己憐憫は自尊心を尽く低下させる。 そんな気がするのだ。 自分が憐れで可哀そうな人間だと思って居るのであれば、裏を返せば自分の事が可愛くて仕方が無い事にもなってしまう。 自己肯定感を上げて、自分自身を好きでいる事はとても良い事だと思う。 しかし、その自己肯定がマイナスの作用に確実に働いてる時、結局は逆効果だと感じるのだ。 勿論専門家では無いので、詳しくは分からない。 ただ、他人にとって非常に心の中で嫌な気持ちになる。 他人に対してそこまで興味を持てるかと言えば、一番大事

          【STRIKE POINT】

          勢い任せで、とある日にアパレルブランドを立ち上げてしまった。 やりたい事リストの中の一つである事だったので、どうしても始めたくなったのだ。 きっかけなんて大した事では無い。 『周囲の人間に対して、忙しいと言う為の大義名分』を、作りたかったのだ。 自分に対して暇な時間を一瞬でも与えてしまうと、何か良からぬ事を考えてしまう気がするからだ。 過去への執着や未来への不安もそうだし、元々ポジティブな人間性では無いので、ネガティブ要素が出て頭の中でグルグルモヤモヤとしてしまうのだ。

          【短編小説】なもなきうた④

          『ハロー!ナイストゥーミーチュー!』 苦手だ。 もう苦手である。 時を経て数日後の話、中華屋の店主の情報屋に紹介をしてもらったハッカーと会う日を取り付けた。 最初は絵に描いたような陰気臭いヲタクを想像してた。 しかし、会うや否やイメージとは裏腹に逆も逆であった。 間違いなく帰国子女をアピールしてきそうな、英語でマウント取って来そうな陽気な女である。 決まって英語の発音がネイティブかどうかを付け加えて来るタイプだ。 『で、要件はなーに?』 さっきから気になってたんだけど

          【短編小説】なもなきうた④

          やりたい事を勇気を持ってやる為の人生メソッド

          何事も覚悟の中に自由や楽しさが生まれるものだと感じている。 『やりたい事をやろう。それが人生で一番楽しい。』そうは言うけど、どのように? このように感じる人は多く居ると思う。 ところが、すぐに行動ができて、何事もできる癖に、やりたい事をやらない人の気持ちはわたしは全く理解ができない。 できない理由や、できない状況があれば、それは話は別。 だが、どちらにせよ一歩踏み出す勇気の問題だとは思うが、やりたい事をやらない人や、やりたい事があってもできない人にはそれ相応に理由があっ

          やりたい事を勇気を持ってやる為の人生メソッド

          CHANKの音楽のルーツ【4】〜EMO編〜

          久しぶりに音楽のルーツを話していこうと思う。 最近X(旧Twitter)で記事を書く欄ができたから、そっちでも書いている。 もはや違いがよく分からない(∵)…。 CHANKの音楽のルーツを話していこう。 49BALLの記事の方ではUseless IDの事を書いたが、今回はEMO・SCREAMOブームの頃の話をしようと思う。 まず、POPPUNKの流行が2000年代初頭に流行したのだが、その流れから徐々にEMOと言う言葉が出て来た気がするのだ。 ジャンルとしてはエモなのだが、

          CHANKの音楽のルーツ【4】〜EMO編〜

          モッシュ・ダイブ禁止問題・ライブハウス痴漢撲滅・バンドTeeダサい問題

          モッシュ・ダイブ禁止の話題ってバルスの時位X(旧TWITTER)でトレンドに上がって来る。 その度に、賛成派と反対派がマウントの取り合いか、評論家気取りでぴーちくぱーちくと持論を並べている。 しかし、水と油で相容れる訳が無いのに、持論をそれぞれ並べてうやむやになって終わる。 そして、また同じ議論が少しするとトレンドに上がって来る。 この話は別に最近の話では無い。 多分、平安時代位からあったんじゃねーかって位に歴史が長い。 因みに私は『賛成派』です。メロコア系のハコは比較

          モッシュ・ダイブ禁止問題・ライブハウス痴漢撲滅・バンドTeeダサい問題

          49BALLの歴史④

          おまたせしました。 ついにここから入る話は49BALLの近代史になる。 因みにヒストリーのセクションとして5段階ある。 ・セクション1.結成 ・セクション2.解散 ・セクション3.再結成 ・セクション4.休止(?) ・セクション5.再開 この流れの中で今回は「セクション4.休止(?)」の部分を話しをして行こう。 (?)は曖昧な感じでフェードアウトしたからである。 わたくしに野暮用ができた為、数年程自動的に止まる必要があったのだ。 実は先日、メンバーと答え合わせをしながら

          【短編小説】なもなきうた③

          「卵ときくらげと豚肉炒めと、青じそ餃子1枚」 中華街の裏路地の一角にある汚らしい佇まいの中華屋に入り、いつものメニューを頼んだ。 昼時なのに裏路地に入ればいつも客足はガラガラで、居心地が良いのだ。 『よう、今日はやけに浮かない顔してるけどなんかあったんか?』 店の店主とは知り合いで、裏の顔は情報屋である。 古くから店をやっているから、情報はどこからともなく流れて来るらしい。 中華鍋を振るいながら話かけられた。 「いやー、かなり大きなヤマに当たっちゃってさ。どこから手を

          【短編小説】なもなきうた③

          49BALL & Chicken Nagets Double Meaning Tour

          ナゲッツと49BALLのツアー珍道中の事を書いて置こうと思う。 色々とSNSでも各種UPしてたのだが、あまりにも面白エピソードが今回も生まれてしまったのでコラムとして書かずには居られない。 とにかくツアーは前途多難であった。 ※前途多難だったのは俺だけかもしれん。 40代のおじさんが多い中、腹抱えて笑ったあの時間は一生忘れないだろうなと感じた。 では、ツアーの話行ってみよう! まず、わたしが遅刻するところから始まる。 もうこの時点ですいませんって感じである。 すったも

          49BALL & Chicken Nagets Double Meaning Tour

          【短編小説】なもなきうた②

          『お前って奴は、なんてエライ仕事引き受けとるんだ!』 翌日の第一声は、私の上司怒号から始まった。 当然、怒るのも無理は無い。 今回のヤマは相手があまりにも大きすぎるのだ。 芸能事務所一押しのイケメン俳優として、普段は清楚系で売っているのだが、実はプライベートでは反社会勢力との繋がりも実しやかに囁かれている。 しかも、芸能人だけであれば良いのだが、実は有名な政治家の御曹司でもあるのだ。 だからこそ、いかなる悪事を働こうとも簡単にもみ消されてしまうのだ。 しかも父親の政治家

          【短編小説】なもなきうた②

          人生の踏み台。

          時々自分から『踏み台にされた』と、発言している人が居る。 今日は人生の踏み台についての考察をしておきたい。 一言だけ言わせてもらう。 自分で言う人はもうドン引きモンである。 このセリフは自分で言えば言う程にみっともない行為になってしまうのだ。 冷静に考えて他人の事を棚に上げて自己主張してるって事なら、相当みっともない気がするのだ。 例え踏み台にされて、その人が飛躍したなら、なぜそれを喜びにできないのだろうか非常に気になるのだ。 だって自分のおかげで成長ができたのに、自分が