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1話無料公開!呼吸器リハと気管切開での嚥下評価〜基礎から学ぶ呼吸と嚥下〜「資料&セミナー動画」『サロンVIP会員無料』

【テーマ】

呼吸器リハと気管切開での嚥下評価
〜基礎から学ぶ呼吸と嚥下〜

≪内容≫

気管切開後や重症な呼吸疾患を呈する嚥下障害症例を担当した時に、どのように嚥下と呼吸を評価して治療に繋げていますか?S Tも2020年4月から呼吸器リハを算定可能になり、臨床現場においても『呼吸』と『嚥下』の重要性が高まっています。講師が考える呼吸と嚥下の関係性については、  
①口腔準備期→鼻呼吸   
②咽頭期(嚥下反射時)→呼吸ストップ   
③誤嚥防止機構→呼気・呼吸リズム     
があります。   
つまり、呼吸器疾患を呈する患者様にとって食事をするという行為は、より呼吸機能を要するADLになります。このように、気管切開後の重度な呼吸期疾患の患者様は、ベッド上長期臥床が強いられることも多く、二次的に換気障害を併発します。胸郭可動性低下・横隔膜機能低下・肺胞浸潤による肺胞虚脱などが起こることで、肺活量の低下・一回換気量低下など繋がってきます。介入初期のベッドサイドからリスク管理しながら呼吸評価・アプローチによって、一回換気量維持・呼気持続時間を向上させることで咳嗽など誤嚥防止機構にも繋がってきます。  
今回は気管切開をされた症例を通して、   
*なぜ気管切開をするのか?   
*早期離床が呼吸機能・嚥下機能向上につながるのか?(呼吸と嚥下の関係性について)   
*頭頸部の解剖と気管切開の構造・基礎知識   
*気管切開患者様に対する嚥下評価   
*症例を通してベッドサイド〜座位までの呼吸・嚥下機能評価とアプローチ  
を中心にお伝えしていきます!臨床に活かせる内容を多く盛り込んでいますので、興味のある方は是非ご参加ください。

≪こんな人におすすめ≫
・摂食嚥下について一から知りたい
・嚥下機能をどう見ていいか分からない
・呼吸機能評価は何からすればいいのかわからない
・気管切開ってなに?
・気管切開の患者様を担当すると何をすればいいか分からず、怖い
・嚥下機能と呼吸の関係性が知りたい
・嚥下障害に苦しむ患者様をよくしたい

<詳細>

【講師】
小西 弘晃(理学療法士・脳卒中認定) 柳本 友紀子(言語聴覚士)

・金額は8250円(税込)         

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