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1話無料公開!「物品の選定」を目的に セミナー動画【サロンVIP無料】

大きいものから細かいものに…巧緻性だけが目的?「物品の選定」を目的に

<概要>

「物品」を選ぶときにどんなことに着目しますか?
また、どのような目的でリハビリに使用していますか?

よくアフォーダンスという言葉が言われますが、実は物品の選択によって人の行動(その際に働く脳活動)は大きく変化します。

例えばペットボトルをリーチしてとるのか?はたまたボールをとるのか?
実は、これだけでも運動の構えとして必要な頭頂葉機能(シェーピング機能に関わる)や運動軌跡を生み出すための一次運動野~脊髄機構などは全く同じになりません。

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つまり物品を変えることはこういった脳の活動を大きく変化させる!といったことを考えながら我々は日々リハビリプランを考慮する必要があります。

そして、物品を変える事というのは大きさや形、重さが変わるといったことだけではなく、その物品がもつ意味が変わるということを理解する必要があります。

・その物品が日常的に使う道具なのか、
・リハビリのための道具なのか、

それだけでも実は物品のリハビリにおける意味は変わります。

今回はこの「物品の選定」に着目してリハビリを考えたセミナーです。

つまり物品操作において物品をどう選択するか?その方にとってどういった物品がリハビリに効果があるのか?これを理解することが実は最も物品を選ぶことにとっては重要な要素となるのです。

講師:脳外臨床研究会 会長 山本秀一朗 向井佑介

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