【脳外臨床サロンセミナー】立脚期にみるべきバイオメカニクス①〜床反力と筋活動の関係性〜
【テーマ】
立脚期にみるべきバイオメカニクス①
〜床反力と筋活動の関係性〜
≪内容≫
・なぜ、歩行時に膝折れやバックニーが起こるのか?
・なぜ脳卒中患者は歩行時に体幹が屈曲位を呈しやすいのか?
実は歩行時の上記のような原因は筋力だけの影響ではありません。
歩行時の立脚期の支持性においては、筋力以外のバイオメカニクス要素を考える必要があります。
このバイオメカニクス要素として【床反力という床を押す力】が支持している足部からは必ず発生します。
そして、床反力は歩行時の支持性のみならず重心移動にも非常に重要な影響を与えます。
近年では床を押す方向性によって筋活動に影響を及ぼすということも多数報告されています。
では、歩行時の生じる膝への影響や体幹の崩れに対して、この床反力をどのように制御していくべきでしょうか。
今回は歩行時の立脚期において床反力をどのように制御し、筋活動をコントロールしていくのか?
その際の治療における荷重を促す実践的なポイントをお伝えしていきます。
歩行治療において、立脚期の安定性に難渋する方は奮ってご参加ください。
*歩行に関する予備知識として以下のnoteを読むとより今回の内容の理解が深まります。
<詳細>
【講師】脳外臨床研究会 歩行講師 中上博之
【料金】2980円(税込)
購入は以下より