【動画付き:ナイトセミナー】寝返り動作から考える歩行治療のポイント
【セミナーテーマ】
寝返り動作から考える歩行治療のポイント
〜バランスや推進力に関わる体軸内回旋に対するアプローチ〜
【セミナー内容】
脳卒中患者のリハビリ介入を考えた際に歩行や立位がとれない、そもそもまだベッド上でのリハビリがメインといったケースは多くありませんか?
また普段のリハビリ介入の中で、どうやって歩行動作に繋げていくべきかといった動作の関連性に悩むことはありませんか?
基本動作の中でもこの【寝返り動作】は、床を押して重心を持ち上げるといった機能や胸郭・骨盤・脊柱などの体軸内回旋といった歩行に関連する機能が非常に多く、その際にみるべき視点や治療アイデアに繋がる要素がとても多くあります。
そうなった場合、どういった関節機能の、どういった筋活動が歩行に類似しているかの構成要素を細かく理解することが非常に重要となってきます。
それらを踏まえた上で、どういった部分の介入が歩行機能に繋がり、結果的にリハビリ介入における相乗効果を生み出すかをイメージすることが大事になってきます。
今回は寝返り動作と歩行の類似点を考えながら、歩行治療に繋がるための寝返りに対する治療介入のポイントをお伝えしていきます。
まだ立位がとれない、そもそも歩行介助が困難なケースにおいて、基本動作の中からでもアプローチできる歩行動作に繋げるための臨床的視点を学んでいきましょう!
【こんな人におすすめ】
・歩行の治療に悩む人
・歩行分析において何をみれば良いかがわからない人
・治療のバリエーションが少ない人
・歩行の力学的要素が苦手な人
【概要】
●資料・動画添付済み
【サンプル動作】
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