見出し画像

今週のピックアップNEWS(2024.10.07-10.11)

マインドフルネスアプリ「Upmind(アップマインド)」が累計100万ダウンロードを突破

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000028.000083261.html

マインドフルネスアプリUpmindとは

Upmindは、2021年にリリースされた心拍変動を分析し、個々のストレス状態に応じた瞑想やヨガを提供するマインドフルネスアプリです。利用者の心と体のリラクゼーションをサポートし、忙しい日常の中でも簡単にマインドフルネスを実践できるよう設計されています。

100万ダウンロードまでの道のり

リリース後、ユーザーからの高い評価を受け、2023年には累計100万ダウンロードを達成。アップデートや新機能の追加も成長の一因となりました。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000028.000083261.html
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000028.000083261.html

人気の理由

Upmindの人気の理由は、個人のストレスレベルに応じたパーソナライズされた瞑想体験や、シンプルな操作性、企業向けのウェルビーイングプログラムです。特に、オフィスやスパなどのリラックス空間に導入されるなど、企業との連携によるサービス提供が評価されています。また、アプリストアでの評価も高く、使いやすさと実用性が支持されています。


アプリなので自宅やお出かけ先で、瞑想やマインドフルネス初心者も使いやすいのでおすすめです!瞑想だけではなく、睡眠管理や自律神経の状態も計測できるので、自分自身の健康管理にぜひ役立ててみて下さい!

サービスHP:https://upmind.co.jp
App Store (iOS):https://apps.apple.com/jp/app/id1565658134
Google Play (Android):

【参考リンク】PR Times: Upmindリリース


厚生労働省、ストレスチェック義務化の拡大へ

厚生労働省は、従業員50人未満の小規模事業所に対し、働く人の「ストレスチェック」を義務づける方針を決めました。

これは精神疾患の労災認定が増加していることへの対策として、従業員全員の心の健康管理を強化するためです。2015年から従業員50人以上の事業所に義務付けられていたこの制度は、労働者のストレス度合いを数値化し、改善支援を提供するものです。改正案は2024年の通常国会で提出予定です。

【参考リンク】PR Times: 厚生労働省の発表


日本総合研究所がMELONのマインドフルネスプログラムを全社導入


MELONとは?

株式会社Melonは、企業向けにマインドフルネスプログラムを提供する企業です。
MELONのマインドフルネスプログラムは、従業員のメンタルヘルスを向上させることを目的とした研修プログラムです。このプログラムでは、マインドフルネス技法を用いてストレスを軽減し、集中力を高めることが重視されています。企業全体で導入されており、従業員の生産性向上や心身の健康を支援する役割を果たし、プレゼンティーイズム(出勤しているが集中できていない状態)の改善に取り組んでいます。

マインドフルネスは過去最多の申し込み人数

「やるからには結果を出したい」

年に1回、健康に関するアンケートを取っている日本総合研究所。その中に健康に関する悩みごとを尋ねる項目があり、身体的な症状とは別に、疲労感や不安感に悩んでいるという声が多く上がっていたとのこと。これを解決するために、話を聞くだけのセミナー形式ではなく、より実践的なアプローチで取り組めるプログラムはないかと探していたところ、「メンタルケアであれば、マインドフルネスというものがある」ということを聞き、マインドフルネスに着目したとのことです。

プレゼンティーイズムが大幅に改善!社員からも嬉しい声が続々

プレゼンティーイズムがどれだけ改善するかを可視化したい。

実際にアンケートを取ると非常に効果が出ており、開始前に比べてプレゼンティーイズムは20%改善しました。 20%というのはとても大きな数字だと感じたので、今後もプログラム受講者を増やして効果を最大化していきたいと考え、今年から全社員が受講できる形で導入をスタートた。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000081.000047366.html

マインドフルネスは、ストレスの軽減や集中力の向上を促進し、心の健康を保つ効果があります。これにより、プレゼンティーイズムを減少させ、従業員の生産性を向上させることが期待されます。つまり、マインドフルネスを実践することで、従業員が心身ともに健康を保ち、業務の効率が向上するという相乗効果が生まれます。

プレゼンティーイズムとは
従業員が出勤しているものの、仕事に集中できず、パフォーマンスが低下している状態を指します。ストレスや健康問題が原因で、この状態に陥ることが多く、企業にとっては生産性の低下を招く要因となります。対策として、メンタルヘルスやマインドフルネスプログラムの導入が有効とされています。

株式会社Melonについて

株式会社Melonは、人・組織の心と感情の課題解決を支援するエモーショナル・マネジメント・カンパニーです。脳科学や心理学でエビデンスが認められたマインドフルネスを応用し、科学的なアプローチに基づいた心と感情のトレーニングプログラムを法人・個人のお客様に提供しています。

代表者:代表取締役 CEO 橋本 大佑
所在地:東京都港区南青山6-2-2 南青山ホームズ301
設立日:2019年4月
資本金:9900万円
事業内容:マインドフルネスのオンラインサービス「MELONオンライン」

公式サイト:https://www.the-melon.com



【脳学|あなたの脳のNOWを知る】
◾️脳疲労◾️マインドフルネス◾️ストレスに関する情報

脳の健康を守り、ストレスを効果的に管理するための方法、
バランスの取れた充実した生活を送れるようサポート🙋
ストレスフリーな生活へ

南青山の新感覚の瞑想サロン #NOW式瞑想
【脳疲労専門店NOW(ナウ)】
ご予約・さらに瞑想を深めたい方はこちら
https://mind-now.com/

<公式Instagramアカウント>
https://www.instagram.com/now_mindfulness/

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?