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The Party Must Go On(2021/5/3 ukka Zepp Nagoyaライブレポ)

(※前回の福岡公演レポートと同じく、以下のうち大半が、わたしのひとりよがり、かつ、セットリストや演出含めてネタバレ満載の内容になりますので、6月20日のZepp東京公演を、まっさらな気持ちで楽しもうとされている方は、ご注意ください)
というか、おおよそ「人に読んでもらおう」という長さ・内容ではない気もするので、よほどお暇で仕方ないという方・やさしい気持ちで見守ってくれる方以外は、なにとぞアレしていただけると幸いでして…
まあまあ、つべこべ言わず、始めましょうか。

■ Party will be starting shortly [間もなくパーティが始まる]

3月13日、まだ雪が残る札幌から始まったukkaのZeppツアーも、巡り巡って4箇所目、尾張・名古屋。
千秋楽の東京公演を残し、芝居などで言うなら、完成度が一番高いことが多いともされる”前楽”である。
ということで、戦国時代ならとっくに肉体生命の期限が切れようかという人間50年は、折からのコロナ禍の緊急事態宣言にも最大限配慮しつつ、アイドル5年の西下に、"夢幻[歌劇]の如く"、いざ攻め込まんとするわけである。

今回の名古屋は、我らがukka最年少メンバー、もあちゃん(芹澤もあ)のフィーチャー回(*)。
(*) 説明しよう!フィーチャー回とは?
今ツアーでは、メンバーが各々の会場持ち回りで、MCを担当+セトリのうち公演ごとに変える3曲を選定、という役割を負って、さらにそのメンバーを中心に制作された新曲(フィーチャー曲)が披露されているのだ。

そんなフィーチャー曲に関しては、2週間ちょっとばかり時をさかのぼった大阪公演のステージで、メンバー全員分4曲をおさめた1stミニアルバム『T.O.N.E』を7月にリリースとの発表があった。

そして、ここまで3会場で披露されてきたフィーチャー曲とともに、もあちゃんフィーチャー曲は、この場で曲タイトル+作詞・作曲者が明らかになったのだった。

4. Party goes on.
〈作詞・作曲・編曲:永塚健登〉

今回の楽曲は、ukka/桜エビ~ずでは、"can't go back summer"の作曲を手がけられた永塚健登氏によるもの。

アイドル楽曲としては、他にも、
  ロッカジャポニカ 『放課後アフタースクール』 や、
  つりビット 『Get ready Get a chance』
にたずさわっているが、この3曲いずれもに共通するのは、ミドルティーンの集団だけに許された強烈な「疾走感・無敵感」と、どこかしらに漂う「限られた時間・今しかないんだという刹那感」との融合。
曲だけをきいても、さながら5分前後の群像劇映像が浮かんでくる作品だった。

Party(名詞):
    1.  (食事・余興などでもてなす社交的な)パーティー,会,集まり
           【研究社英和辞典より】

ここまでの3会場のMCでは、折にふれて、この曲のイメージが「みんなのうた」っぽいということまでメンバーから明かされていて、さて、そんな事前情報を踏まえて、はたしてどんな曲を見ることが聴くことができるのやらと想像を膨らませながら、いざ名古屋のライブに臨むことになった。

■ 月曜日でも日曜日でも関係ない 君に会いたい

名古屋公演では、もうひとつだけ、些細だけれど、もしかしたら受け止めるほうにとっては、これまでの3公演と事前の心持ちが違うかもな、ということがあった。
それは、このツアーで唯一「土曜日ではない」曜日で開催されたこと。
何なら、カレンダー通りなら5連休のど真ん中の日取りである。
通常の週末(土日)では、土曜日の午前中~真昼の時間帯の公演というのは、少なからず、金曜日まで続いた平日テンションから切り替えるのにに時間と労力をちょっとは要するもので(って、え?そんなことないですか?)、演者も平日夜に比べると、客席の反応が重いように感じるとかなんとか(と演劇ブックかなんかで「土曜マチネはやりにくいんだよね」って昔読んだ記事の受け売り)。
十分な心の切り替えの準備は整っている!

ということで、名古屋へ向かう天候はすっきりとした晴れ。
乗車率おおよそ10%と言ったところの、早朝ののぞみ号は、不思議とE列窓際にばかり乗客が偏っていた。
そか、今日は富士山が綺麗に見えるのか。

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(新富士駅近くから)

後に、あやめちゃん(川瀬あやめ)の配信で明らかになったところによると、メンバーもスタッフも当日早朝入りで、当日帰りだったとのこと。

川瀬あやめ「新幹線では、ぼうっと外の景色見てたねえ。富士山の写真たくさん撮ったんだけどさあ、でも写真あげるとこないんだよね」

あ、いや、ごめんなさい。自分も含めて、オタクは、富士山の写真を思わずTwitterに上げがち。

ということで、あっという間に名古屋着。サクッと駅構内の喫茶店を鍵開けして、名物のモーニングセットをやっつけて、Zepp会場へ。
開演前物販。開始前の午前8時30分の時点で、並んでいたファンはおおよそ50人くらいだったか。これまでと明らかに様子が違う。
このゴールデンウィーク、「緊急事態宣言」が発令された首都圏・関西圏のライブ・イベントは、軒並み中止に追い込まれるなか、連休中では数少ない有観客ライブ現場になっていたのが、ここ名古屋だった。
前日時点で、既に前売りチケットは、残り少ない「△」表示だったチケットぴあのサイトは、この日の午前中で「✕(予定枚数終了)」に変わった。

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今ツアーの地方公演では、初めてのことだった。

■ Party begins. [パーティがはじまった]

第1部、12時30分開演。
このツアーは、開演時間が押すということが全くなく、本当にぴったりと開演予定時刻に(タイマーでもセットされているかのように)場内が暗転する。
いつものように、静かな弦楽器の低音とともに、overtureが流れ出し、静かに白い照明がまわりだす。
下手から直線にまっすぐ歩いて登場したメンバーは、いったん横一列で4人並び、その場で軽く一回転したのち、福岡から新しくなった正方形の立ち位置につく。
そして、ツアーいつもの1曲め『Popin' love!!!』

このツアーでは、セットリストは、フィーチャーメンバーが選定する3曲を除いては、一貫して固定のもので構成されている。公演を重ねるごとに、ずっと前からその曲順が決まっていたかのように、一音一音の響き・間合いとが体の中に馴染んでいく。

00. overture
01. Popin' love!!!
02. キラキラ
<MC①>
03. さいしょのさいしょ
04. ウノ-ウノ
05. 恋、いちばんめ
<MC②>
06. 214
07. せつないや
08. ねぇ、ローファー。
09. Party Goes On. ※公演ごとに各メンバーがフィーチャーされる新曲
<MC③>
10. 急なロマンティック(1部)/こころ予報(2部)
11. それは月曜日の9時のように
12. 時間。光輝く螺旋の球。
13. WINGS ※ツアータイトルを冠した新曲
<本編終了>
EN1. まわるまわるまわる
EN2. エビ・バディ・ワナ・ビー(1部)/おねがいよ(2部)
EN3. リンドバーグ

そういえば、大阪公演と名古屋公演との間では、複数のアイドルグループが参加するライブフェス「GIG TAKAHASHI」にukkaが出演する機会があった。

ほぼ固定セトリの長尺ライブの合間、本拠地東京での平日のライブは、たった1年ちょっと前、ライブ・イベントがごくごく身近にあったときの感覚を、少しだけ思い返させてくれた。
そして、そう思ったからか、4人になってはじめて、どこかしら肩の力が抜けた”ホーム”のパフォーマンスのようにも見えた。

名古屋Zeppに戻ろう。
ふとステージを見ると、何かを背負うでもなく、かといって落ち着いた/おとなしいわけでもない、4人のukkaがそこにいた。
なんだか「ここでこの曲順で歌うことは前から決まっていたんだよ」とでも言ってくるかのように。

1部の2曲目『キラキラ』。
後半、空ちゃん(茜空)のロングトーンが、名古屋の地でも見事に響き渡り、「♪深呼吸 追いかけて」で、空推しがすっと息を吐いた直後、なんの予告もなく上手から聞こえてきた、あやめちゃんのフェイク。
「これまでとまた違うことやってきたぞ!」

川瀬あやめ「そう、変えたのよ。もともと水春がやっていたバージョンでは、後ろに流れている音源にリズムも入っていたのを、ボイトレの先生とは、この部分変えたいよねなんて話をずっとしてて、じゃあカッコいいの作って来てよって言われて、レッスンでね、ボイトレでね、ゲネプロでね、凄く試行錯誤してやってみているわけよぉ」

このツアーを4人で走り続ける、となってからの「いつもの」ukkaのパフォーマンスってなんだろう?

それは、メンバー個人で言うならば、
 川瀬あやめの、たとえば『キラキラ』で、フェイクのあとにラストのダメ押しで「♪叫べ~」でホールを揺らす、高い志と技術に裏打ちされた力強いボーカルであり、
 茜空の、たとえば『それは月曜日の9時のように』で、「♪横顔にキスしたい」で二段モーション/三段モーションで、頬をつんつんしながら、次の瞬間には「スン」とした表情に戻って、一人だけ振付をステージ上でアレンジしてしまう自由さと前向きな違和感であり、
 村星りじゅの、たとえば『WINGS』で、ステージの真ん中に真っ直ぐに立ちながら、どこまでも優しく力強く「♪きっときっとキミと」を歌い上げる大地を踏みしめる姿であり、
 芹澤もあの、たとえば『せつないや』で、おそらくこれまで裏切られたことがなかったであろう少女が「♪何も信じられなくなったら/ずっとあなたの姿だけ/思い出している」という心情になったら、髪を振り乱して絶望するかもしれないという表情をするだろうという説得力と、最年少ということに甘えない覚悟であり。

いや、でもそれだけじゃないな。
4公演で、徐々に振付が変わっていったのは『時間。光輝く螺旋の球。』だった。
もともとは、水春が一曲すべて振付をつけた初めての曲で、「時間」「螺旋」を示すモチーフとして、6人が等間隔に「円(時計)」の形に並び、それぞれの針を、ときに自らが/ときに誰かが動かす動きになっていた。
- 福岡公演、そこには不在があった。
- 大阪公演、そこにあったのは左右対称と自ら針を動かす意思があった。
- 名古屋公演、時間は曲の中盤で形を変えて、一直線の横の動きに再編されていた。
だけれども、「♪物語は ぐしゃぐしゃに絡まってるの」で見せるメンバーが何かしら瞬間的につかまえようとする動きはずっと不変。
時に抗って、「今」をつかまえに行こうと、どんなに頑張っても、こぼれ落ちることはわかっている。
でも、そこに「今」4人が立っていることこそが説得力なんじゃないだろうか。たぶん、この曲に完成形はないんじゃないか、名古屋でそんなことを思った。

■ Party goes on. [パーティは続く]

各メンバーのフィーチャー曲は、中盤のブロック『ねぇ、ローファー』の直後に披露される。
ミドルテンポで「ラララ」というイントロの声を揺らしながら、4人が正面を向いて、明るく歌がはじまった。
なるほど、令和世代の「みんなのうた」はこういうことか!
『山口さんちのツトム君』でも『だんご3兄弟』でもない(そりゃそうだ)。

ガールズ達がつどって 朝までパーティ
気取ったパジャマ着て

フィーチャー曲は、メンバーが歌詞に入れてほしい単語やフレーズをリクエストできるんだそうだ。
もあちゃんが出した候補のうち、歌詞に採用されたのは、「笑顔」と「時をあらわす単語」だったとのこと。

今が永遠に続けばいいね

曲が2番に入ると、徐々に視点が「わたし・わたしたち」の1人称から、主語を明示しない3人称に変わり、そのうち「今」の風景もぼんやりと「(未来から見た過去としての)今」に切り替わっていく。
曲のラスト、まるで記念写真にうつるかのように、4人が手の甲にアゴを乗せてストップモーションをしたまま暗転。
1部の初披露では、そのストップモーションをずっと続けているもあちゃんに、直後のMCでメンバーから容赦ないツッコミが入っていたけれど、アゴを乗せて正面から見た、あの形は「M(OA)」を表しているんじゃないの、とあとから思い返すと、いま!このまま!永遠にストップしたもあちゃんを冷凍して、ずっと見ていたかった、とかなんとか。

■ The party was over and drive home safely. [パーティは終了です。皆さんお気をつけてお帰りください]

本編ラストは『WINGS』。
この日、MVが後日公開されるというお知らせとともに、30秒ほどのティザー映像が会場で公開された。

このツアーは、たぶんWINGSが完成していく過程を追いかけるツアーでもあると思う。
GIG TAKAHASHIでもセトリに入っていたけれど、あくまで「中間テスト」的なお披露目といったら言いすぎだろうか?
Zepp東京の「期末テスト」では、はたしてどういう風にこの曲が響くんだろう? 

アンコール3曲のオーラスは『リンドバーグ』。
本来であれば、客席とシンガロングする後半のくだり、「みんなで〜」と煽ったのは、他ならぬ、もあちゃんだった。
そして、いつものように、オーラスの歌が終わり、アウトロの何秒間の間に上手で深々とお辞儀をする空ちゃん。瞬間、顔をいつもより高い角度まで上げて見つめた先には、二階最後方にまで人が埋まった風景があった。
とびきりの笑顔の奥にギラギラした野心を込めた瞳と、(本人が言う実は負けず嫌いだと言う性格を隠すでもなく)「待ってろよ」という表情に、気持ちよく射抜かれて、名古屋のライブは幕を閉じた。

今回ツアーのステージ演出では、フィーチャードメンバーが、最後にひとりステージに残って挨拶してしめくくる。
1部では、1ステージやりきった安堵感と、ひとり残されたアタフタ感の入りまじった表情で、
「こんな(コロナ禍での)GWの状況下、来てくださってありがとうございます。いろいろ皆さん思うところはあると思うんですけど、私たちukkaについてこぃ…ぁ、来てください!」
2部では、2ステージやりきった充実感と、若干の「終わってしまった」寂しさとが入りまじった表情で、それでも真っ直ぐに前を向いて
「1部でも言いましたが、ukkaについてきてください!」
と、もあちゃんは言った。

コロナ禍の状況下で有観客でライブをやること。
4人体制で進めていくことになったこと。
この2日前に、とある音声配信で、空ちゃんがふと「ukkaの味方でいてほしい」とつぶやいたこと。

残念ながら、外野がとやかく言うのは世の常だ。
むき出しの意見が、いま現在メンバーに伝わっていることも、きっとそうなんだろう。
だからこそ、多くの人に、やっぱりukkaの「今」を現場で見てほしい。
スタッフの皆さんも含めた彼女らの作り出しているもの、にふれる人が一人でも多くいてほしい。

■ see you next month. [6月にまたお会いしましょう]

 Party(名詞):
    2.  (ある目的で集まった)一行,一団,一隊
           【研究社英和辞典より】

最後に脱線&蛇足。
ゲームを一切やらない、という人も…きっとドラゴンクエスト(ドラクエ)シリーズは、名前だけでは、聞いたことがあるに違いない。かつてゲーム機のスペックが足りないから、という理由で、冒険に一緒に行く味方の「パーティ」は3人とか4人だったそうだ。
その後、ゲーム機のスペックが上がり、処理速度が高くなっても、操作性のバランスや、キャラクターたちへのプレイヤー側からの思い入れから、バトルステージに上がるキャラクターは追加されずに、いまのRPGゲームに引き継がれているそうだ。

4人のパーティは、大団円の東京へと続いていく。
「♪ ねえ戻れませんか? 今日の朝にちょっと」(『can't go back summer』より)
時間は、いつも残酷だ。1分1秒たりとも、時を戻せない。
今日の朝見た富士山を見ることはかなわないし、寒かった札幌公演の初日にも戻れない。
それでもパーティは続けていかないといけない。

終演後に、その場で早速、メンバーやスタッフと東京公演へ向けての打ち合わせをしたと語ったあやめちゃん。
そして、ukkaの存在を遠くまで届かせたい、と6/20まで、ブログを毎日更新することに決めたリーダー。

■ and more... [そして、もあちゃん]

つい2年ほど前までは「スタプラ最年少の」がキャッチフレーズだった、もあちゃん。
いつしか、スタプラの他グループでも、同学年や年下のメンバーが加入し、すでにアイドル歴としても長いキャリアのほうに入るかもしれない。

名古屋公演でのもあちゃんで思い出すことは、
◆『まわるまわるまわる』で、得意げにGoProを持ちつつ、最初はどうしたら良いかあたふたしつつ、自分の後頭部を写すもあちゃん
◆『エビ・バディ・ワナ・ビー』で、毎回「自称・未来のスターです」と歌うたびに空ちゃんに突き飛ばされていたのが、前回より、空ちゃんが「社長さんになりたいの」を引き継いで余裕が出てきたからか、スルーされてしまうもあちゃん
◆と思ったら自ら絡みに行って、空ちゃんに「よしよし」と頭を撫でるポーズでかわされるもあちゃん
◆大阪公演に引き続いて『おねがいよ』で、完璧な落ちサビを披露するもあちゃん、に続いて口に人差し指をあてたときに「これは何も言えん」と思わせてくれる説得力
……
アウトロのほうが長い曲は嫌われるので(笑)、先を急ぐ。
MCをやりきったもあちゃんが、名古屋公演後に「私からも、ukkaのために何かを発信できるかもしれない」と心に決めて取り組み始めたのが、6月20日までのTikTokの毎日配信とのこと。

ごくごく個人的に、ステージの演者のパフォーマンスを見て、簡単に「覚醒」という表現を使うのは好きではない。
特別なステージで、これまで見えなかった凄いクオリティのものを見て取れることは、もちろん何度もあるし、だからこそ、遠くまで足を運んで、わざわざ「今」を見に行くのだけれど、日々の積み重ねこそがあっての「ジャンプ」だということはいつも心に留めておきたい。
かつて、2018年、夏Sのステージから、「お前ら私達の魅力に気づけなかったこと後悔させてやる!」と空ちゃんが客席を煽ったとき、彼女は高校1年生だった。
そして2021年、高校1年生になった、もあちゃんの自覚。
これは『覚醒』なんかではなく、『必然』なんだと思う。

あと42日。
自分も含めて、無自覚な大人たちが、東京公演のステージからぶん殴られて、こぞって後悔する姿を見てみたい。


※リンク:Zeppツアーライブレポ《リレー》

今回のZeppツアーライブレポを、同じくnoteでライブレポートを書かれているあらいみかんさんと公演ごとの入れ替わりリレーで書いています。
どれも長文ですが、よろしければ読んでいただけると、それぞれの公演ごとの変化がわかるかと思います。
よろしくお願いします。

◆2021年3月13日 札幌公演(あらいみかん執筆)

◆2021年3月27日 福岡公演(のうえ執筆)

◆2021年4月17日 大阪公演(あらいみかん執筆)

◆2021年5月3日 名古屋公演(のうえ執筆予定)
この記事です。

◆2021年6月20日 東京公演(あらいみかん執筆)
公開されたらリンク貼ります。


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