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とあるサイトから勉強してみたものの・・・

前回は
1.見に行くことは前から大好きだけど・・・
について書いてみました。

「やはり、ワクワク・ドキドキが少ないと、言葉として感想も出てきにくくなっているのかな~と思います。」・・・と締めましたが、ちょっとここで、とある美術サイトから勉強してみます。

そのサイトにはこうあります
「○○を拠点に、○○を中心にしたアートの情報発信や、展覧会の紹介などをしている○○です。」

ここで言う「アートの情報発信」、「展覧会の紹介」とはなにか・・・は、ひとまず、おいておきます。このサイトの「とある展示に関する記事」を引用し、どういう構成・流れになっているか?学習してみました。

流れ
◆展示している作家の紹介
◆作家への筆者のこれまでの印象
◆展示の概略を紹介
◆在廊していた作家と直接やり取りして得た感想
◆作家のこれまでの経緯から「作家の現在」のついての考察
◆作家との直接やり取りで得た感想まとめ
◆作家のステートメントの引用
そうか、作家の紹介やステートメントの引用、これは自分はまったくやっていない。

以下は、自分的にどうかというところ。
◆作家紹介
 →昔から知っている作家さんなら書けそうかなと思う。
 →作家さんを知らなくても、CVから引用はできそうかな~とは思う。
◆作家への筆者のこれまでの印象
 →初見の方だとなかなか難しいかもしれない
◆展示の概略紹介
 →まとめる能力が無いと難しいかも
 →一方で、自分流にまとめることはできそう
◆作家との直接やり取りして得た感想
 →作家が在廊していればトークはできそう、そこから何を感じたか言葉にできそうではある
◆作家のこれまでの経緯から「作家の現在」のついての考察
 →トークさえできれば、考察も不可能では無いかもしれない
◆作家との直接やり取りで得た感想まとめ
 →まとめる能力が無いと難しいかも
 →一方で、自分流にまとめることはできそう
◆作家のステートメントの引用
 →ステートメントの引用は可能
 →それに対するコメントはちょっとむずいかも

単なるメモになってしまいましたが、以下が原文に近いものです。

◆作家紹介
「〇年、〇〇 の〇〇で〇〇を受賞し、ことしは〇〇の〇〇紹介〇〇展「 〇〇 」にも出品するなど、〇〇と〇〇両分野にまたがる活躍を見せている〇〇の〇〇さんですが・・・」
◆作家に対する筆者のこれまでの印象
「筆者は、作家が〇〇のある〇〇に取り組んでいることは〇〇では〇〇しつつも、どうして〇〇なことをしているのかいまひとつ〇〇しないままでした。」
◆展示概要の紹介
「今回の〇〇は、〇〇 を〇〇た〇〇の〇〇のプリントに、〇に添うように、〇や〇の〇〇 で〇〇 を〇〇しています。〇〇は〇〇 に見えますが、〇〇 で、〇〇を〇〇く飛ばしています。」
◆作家との直接やり取りして得た感想・考察
「今回、はじめて〇〇さんと話せたので、ようやく〇〇た感じがしました。・・・(中略)・・・〇〇さんは、〇〇がとらえた〇〇と、〇〇がとらえた〇〇との「〇〇」を〇〇したいのではないかと思いました。」
「〇〇の頃は、〇〇に〇〇などを〇〇ていたそうですが、〇〇に、〇〇として続けていくならそれでは・・・と〇〇されたこと、また、〇〇で〇〇の〇〇を受け、毎回〇〇を提出して〇〇について〇〇するという〇〇を受けるなかで、自分なりの〇〇を〇〇たようです。」
◆作家のこれまでの経緯から「現在」のついての考察
「〇〇を〇〇して、そのまま〇〇すれば、〇〇の〇〇とあまり〇〇ところはないでしょう。一方で、〇〇の〇〇や〇〇などで〇〇を〇〇ても、それは「〇〇の〇」から一歩も出ることはできません。〇〇だからこそ、〇〇を押す〇〇には、〇〇の〇〇に〇〇いない〇〇がとらえられる〇〇があるのです。作者は〇〇と〇〇という行為(=〇〇)によって、〇〇という〇〇でとらえられた〇〇に〇〇しているのだといえるのかもしれません。」
◆作家との直接やり取りで得た感想まとめ
「〇〇たちは、〇〇の〇〇側にある〇〇を、そのままほんとうに〇〇であると〇〇ほどに、〇〇な〇〇では、もはやいられないからです。」
◆作家のステートメントの引用
「〇〇のウェブサイトにある〇〇を引いておきます。『〇〇を〇〇するために〇〇を〇〇るが、〇〇で見る〇〇、〇〇越しに見る〇〇、〇〇の中に納まっている〇〇、〇〇の中の〇〇、〇〇が少しずつ〇〇。〇〇だけでは〇〇できない〇〇を〇〇ために、〇〇を使った。〇〇を〇〇に、〇〇をじっと見つめていると〇い〇〇のようなものが見えてくる。そのかすかな〇〇を〇るように〇〇を〇めていくと、〇〇にその〇〇に〇〇が〇〇し、〇〇と音を立て、どんどんと〇〇を増す。〇〇を〇〇ずとも、その〇〇を〇るだけで〇〇が、あの日の〇が、〇が、全てが〇に〇ように。そして、その〇〇を〇〇とも共有できるように。 〇〇〇〇」

この中で、筆者の独自の目線としては以下。
1.まとめ的に筆者の考察を言い切る
「〇〇さんは、〇〇がとらえた〇〇と、〇〇がとらえた〇〇との「〇〇」を〇〇したいのではないかと思いました。」
2.上記まとめの解説的なところを何点か述べる
「〇〇を〇〇して、そのまま〇〇すれば、〇〇の〇〇とあまり〇〇ところはないでしょう。一方で、〇〇の〇〇や〇〇などで〇〇を〇〇ても、それは「〇〇の〇」から一歩も出ることはできません。」
「〇〇だからこそ、〇〇を押す〇〇には、〇〇の〇〇に〇〇いない〇〇がとらえられる〇〇があるのです。作者は〇〇と〇〇という行為(=〇〇)によって、〇〇という〇〇でとらえられた〇〇に〇〇しているのだといえるのかもしれません。」
「〇〇たちは、〇〇の〇〇側にある〇〇を、そのままほんとうに〇〇であると〇〇ほどに、〇〇な〇〇では、もはやいられないからです。」

非常にカッコいいというか、とても自分には書けそうもない。
・・・ということで、人様のサイトで自分なりに勉強しようと思い、分析を試みましたが、自分流的なものに生かすところまでには至りませんでした。
ということで、もう少し自分自身の分析を進めてみたいと思います。

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