肩凝り=腹巻きをしよう!!
お疲れ様です。はらリハです。
本日のテーマは…
「腹巻きをすることで肩こりが解消する原理」について説明します。
はじめに
肩凝りは「身体の歪み」や「偏り」から肩凝りに繋がります。
肩まわりのマッサージやストレッチをしても「その場しのぎ」な経験は多くないですか?
そうでなければ、世に整骨院がこんなに沢山ないですよね・・・
なので、肩凝りの根本的な問題を解決するために身体の歪みや偏りをなくせばいいですよね。
最近では筋膜リリースやピラティスなど、姿勢の歪みや偏りを改善させるサービスは増えてきています。
でも、ただの肩凝りだけで利用するのもなーって思う方もいると思うので、別の視点から肩凝りの改善を目指してみましょう。
肩凝りの原因=血流不全?
肩凝りの根本的な問題は身体の歪み以外にも存在しています。
その1つが「血流不全」です。
肩凝り=腹巻きで改善する理由
肩凝りを血流不全と考えた時、基礎代謝を上げることで筋の循環が良くなることを知識として押さえておけば、後は簡単です。
体内の細胞にはミトコンドリアが60兆個も存在していると言われています。
ミトコンドリアは「基礎代謝を活性化させる作用」があり、それは腸内で生産されるものなので、腸内環境を整えるのと、抗酸化物を含むサプリメントや食事で摂ればOKです。
腸内環境は、善玉菌(ミトコンドリアを含む)が短鎖脂肪酸を産生し、その受容体を介して全身に作用します。
この作用が体温を上昇させ、基礎代謝を上げることに繋がります。
つまり…
『腹巻きで腸の体温を上げれば自然とミトコンドリアが活性化し、血流不全が改善する結果、肩凝りが解消されると言うわけです』
終わりに
ちなみに食事では…
ビタミンC、ビタミンE、ポリフェノール、βカロテンブドウを含むものを食べましょう。
例えば、りんご、アーモンド、ブロッコリー、カカオ、ベリー類、ザクロ、イチゴなど
サプリメントも、肩凝りをキャッチコピーで販売している会社も多いので、その概要を確認し、自分に合ったものを服用して頂けると幸いです。
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