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見習い農家(?)の作業日誌~その12~水菜を収穫してきました

※↑収穫した時の動画を貼ってるので良かったら見てみてください(*‘ω‘ *)
どうも、見習い農家(?)ことヤスです
今回はタイトルにある通り、去年の10月ごろに植えた「水菜」を収穫した話です
植えた時期から考えると、収穫時期が遅れてますがその辺りの事とか色々書いていきます(*‘ω‘ *)


今回育てた水菜について

品種としては「紅法師」という「水菜」紫色をしています、いわゆる(アントシアニン系)の色ですね(紫キャベツとかと一緒ですな)
作った理由はすっごい単純で自分は料理をするのですが、
「なるべく調理に手間のかからない野菜作りたいな~・・・ヨッシャ!水菜作ってみるか」
くらいのノリでした(*- -)(*_ _)ペコリ
めんどくさがりな性格なので、冬場にあまり育成の手間がかからない野菜を探していたのもあります
なんにせよ料理のバリエーション的にも「水菜」は重宝するので、最適解だったかもしれないですね(´_ゝ`)

時期的にみれば取り遅れ?

「水菜」は年間を通して栽培出来るので、育成期間は季節によって違いますが、冬場なら大体2~3カ月って思っていましたが、12月に一気に冷え込んだのもあって生育が遅れたんですね
(めんどくさがりが発動して発芽したのを見て安心して放置してました
(*- -)(*_ _)ペコリ)
トンネルとかかけてたらもっと早く採れてたな~とか思いながら、コレも一つの経験と言うことで、次回に生きるようにちゃんとメモっておきましたφ(..)メモメモ
2月中旬にいきなり気温が上がり、小カブだったのが一気に大きくなって大カブ採りになってしまってちょっと焦ったのはナイショの話(´_ゝ`)

いざ実食してみたら

収穫する前に植わってる「水菜」の一部をそのままちぎって食べましたが、甘くてシャキシャキしてて非常に美味しかったです(●´ω`●)ウレシー
少し大カブ気味だったので、繊維感が強くなってないかな?って心配していましたが、太い茎の部分を食べてみても、そんな感じは一切しませんでした!
よきよき(*‘ω‘ *)
とりあえず、持ち帰って大半はサラダにいれて生食で食べようと思ってますが、残りを何にしようか贅沢に悩んでおりまする(こういう時に自分で作れるってイイネ!って思いますね)

以前も少し記事に書きましたが最近は・・・

ここ最近は気温の変化が激しいのもあって、野菜の栽培管理も難しくなってると思います
例えば、白菜とか結球するタイプの野菜は、寒さに当てないと上手く巻かないのに、気温が上がってしまう事で、花がついてしまって食べれなくなる・・・
みたいな事を知り合いからチラホラ聞いたりするので、
「最大の敵は気象」
と言うのを、少し実感してる感じがします(現役の農家さんほどではないですが・・・)
ですが、こういう経験や話を、農家になる前に体験出来たのは良い事と思うので、コレを糧にめげずに色々作っていこうと思います(*‘ω‘ *)

終わりに

今回「水菜」を作りましたが、自分のめんどくさがりが発動して、あまり良くない部分もありましたが、多く学べる部分もあったので、結果オーライって感じです(*‘ω‘ *)
なので、学んだことをちゃんとこれからの栽培方針に取り込みながら、頑張りたいと思います(*´ω`*)
というわけで今回はこの辺りにしたいと思います
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
(@^^)/~~~バイバイ

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