見習い農家(?)の作業日誌 その3 「ペコロス」を育て始めました!
明けましておめでとうございます、今年もよろしくお願いします
(*- -)(*_ _)ペコリ
と言いながらもnote始めたのが年末なので、よろしく言うほど経ってないのはナイショの話(´・ω・`)
年始に家族と会ったり色々してたので、ようやく時間が取れた感じでして、そろそろスタートしていこうと思います(*‘ω‘ *)
今回は、また「玉ねぎ」の話です。
玉ねぎ好きすぎじゃない?(´_ゝ`)
って感じですが、普通の玉ねぎと大きさが違う「ペコロス」と言う玉ねぎの話です。
ペコロスとは
サイズとしては最大で3~4㎝程度、ピンポン球くらいのサイズとなっていて、一口サイズの玉ねぎって感じですね!かわいい(*‘ω‘ *)
糖度も11(個体差はあると思いますが)と高く、他の玉ねぎは大体9くらいなので、数値的にも甘いと言うのが分かりますな(スイカの平均糖度が11~12くらいだそうです)
そのままシチューやスープ等に入れて食べる感じです、調理の手間も省けて良い感じですね(*´ω`*)
田舎のスーパーでは見かけないのでぜひ作って食べてみたいですな(*'ω'*)
作ろうと思ったきっかけ
年末に居酒屋をやっている知り合いの所で友人と忘年会をしていると
店主「ペコロスって作ってる?」
って聞かれたので、
僕「今の時期は、もう苗が無いかもですけど、手に入ったら作った事ないので作ってみたいですね」
と、返事を返して次の日に色々見て回ると、苗があったのでプランターと一緒に即購入して作り始めたと言う感じです(`・ω・´)ゞ
こういうきっかけはとても大事と思います、僕が想像する一般的な農家さんは、市場出荷が出来る野菜をメインに作る事を考えるのが多いと思いますが、料理人や知り合いからの要望があった方が色んな野菜を作る機会や勉強するきっかけ、規格外野菜(ロス等)を減らす事が出来ると思うので。
それに、市場出荷を否定する気は全くないですが、農家さんから直接買うと安く済むので、農家さんも買う側もありがたいと思います(*‘ω‘ *)
ペコロスを育ててみよう
作る際に用意するものは
・ペコロスの苗
・プランター
・鉢底石
・培養土
コレだけあれば出来るそうです、準備物も手軽で良い感じですね。
手順としては、プランターの底に鉢底石を入れて、培養土をプランター内の上限の所まで入れ、水をしっかり培養土に含ませて、苗を3~5㎝の間隔で植えていきます。
普通の玉ねぎ同様に、植えた時は苗を押さえてやると良いです。
あとは基本放置で、土が乾いたら水をやるだけで良いそうです(*‘ω‘ *)
(培養土の肥効が続かなさそうなら、追肥はいると思います)
作り方も手軽で更に良いですね(´ω`*)
収穫のタイミングも普通の玉ねぎ同様に、茎が倒れたら収穫の合図と言う事です。密植栽培で実を大きくしないので、収穫時期も普通の玉ねぎより少し早いかもですね(。-`ω-)
とまあ、作り方を書きましたが、今年初めて作るので、説得力がないのは重々承知です、野菜作りに興味ある方の参考になればなぁ~、と思います(間違ってたらスイマセン(*- -)(*_ _)ペコリ)
終わりに
前回も今回も玉ねぎの話になっちゃって申し訳ないな~、と思っていますが、「玉ねぎ」は知ってても「玉ねぎのペコロス」は知らない方もいると思いますし、スーパー売っている野菜が全てではなく、まだまだ知られてない美味しい野菜がいっぱいあると思うと、楽しくなってきますよね!
今後も勉強しながら色々な野菜を作っていきたいと思います(*´ω`*)
では、今回はこの辺りにしたいと思います。
ありがとうございました。
(@^^)/~~~バイバイ
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