ノツギ

緑発泡スチロールの部屋の住人。気の向くままに惰性をおくる人のようなモノ。いつの間にかな…

ノツギ

緑発泡スチロールの部屋の住人。気の向くままに惰性をおくる人のようなモノ。いつの間にかなんちゃってライターになりました。

マガジン

  • 騒然足る日々に   埋もれた思考

    愛想笑いで背中を丸めて過ごした7/7からの回帰。

記事一覧

右と言われて皆右向けば、あるいは死

好みはあるし、それによって人それぞれの物事の見方はあるとは思う。 けど、それが絶対にこうだ。と言い切れる事なんてないと思う。 どんなに決まりきったルールでも常識…

ノツギ
8年前

親が金融へ落とした金を、その仕組みを記事にして回収する今の仕事で取返してる感が、私に数字と格闘するやる気をくれるからアリガトウって思うよ。

ノツギ
8年前

ショーンさんの学歴のネタ。個人的にとっても不快。あれだけ専門的にコメント出来て、その内容に嘘があったわけでもないのに、わざわざ掘り起こした履歴に実力が覆されるって意味不明。なんでもここ掘れワンワンしたところから出てくる物が結果で正しいものなの?

ノツギ
8年前

人が人である限り無償の愛なんて手に入るわけがない。人は他人から想われてくて想うのだから。等価交換。例えば理由なく愛を差し出すならばそれは何も入ってない箱と同じ価値だ。

ノツギ
9年前

再会

今日は久々に中学の時からの友人と食事に行った。 この始めだけ読むと、なんだかただの自己満足日記のように思われるかもしれない。 しかし、自分はそういう類のものはこ…

ノツギ
9年前
1

許可が得られたら私のミューズをお披露目したいな。何度見ても飽きない。でもきっと手に入れたら飽きちゃうんだな、これが。欲求のままに手に入れることは本当に満たされることだろうか。しかし、無関心を決め込む事さえも出来ないでいる。眺めるとはすでに郷愁にまみれた動詞なのか…

ノツギ
9年前

お問い合わせはお気軽に、なんて。

ノツギ
9年前

先日一人で奈良に行った際の写真

ノツギ
9年前
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奈良一人旅

ノツギ
9年前
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性差について。いつかの学よりー1

性差についてはさまざまな分野でよく問題視して取り上げられる。それは人権であったり、身体能力であったり心理であったり。そのようなさまざまな要因を含み体現できる方法…

ノツギ
9年前
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イメージの破片

ノツギ
9年前
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いつの間にか咲く時期が来るアレ

ノツギ
9年前
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ああ、鬱屈とした平穏よ

何しても否定されるならやらない方がマシ。 何もしないようなヤツは世の中にとって不利益なので居ないほうが良いのにな。 ノツギ家人生ゲーム特別ルール ・一回休みの場…

ノツギ
9年前

復活。また少しずつ垂れ流していこう。

ノツギ
9年前

七夕はなぜかここ数年雨。と思って行事とかあまり気に留めてないつもりだったけど何か願いがあるのかも。

ノツギ
10年前

確かにアイなのだ

常社会の脇道を生きる少女と脇道に転がされた少女。 脇道の生き方が分からなかった転がされた少女は脇道の少女の後ろについた。 脇道の少女はとりあえず手をひいた。なん…

ノツギ
10年前

右と言われて皆右向けば、あるいは死

好みはあるし、それによって人それぞれの物事の見方はあるとは思う。

けど、それが絶対にこうだ。と言い切れる事なんてないと思う。

どんなに決まりきったルールでも常識でも、穴を探せばいくらでもあるし、それを埋める方法だってある。

基準に則ったものの側面だけを見て、判断し決めつける事に何の意味があるのか?

大多数の意見は社会を形成していく上で必要だと思う。けど、やっぱりそこで全員が正義だ悪だとはっ

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親が金融へ落とした金を、その仕組みを記事にして回収する今の仕事で取返してる感が、私に数字と格闘するやる気をくれるからアリガトウって思うよ。

ショーンさんの学歴のネタ。個人的にとっても不快。あれだけ専門的にコメント出来て、その内容に嘘があったわけでもないのに、わざわざ掘り起こした履歴に実力が覆されるって意味不明。なんでもここ掘れワンワンしたところから出てくる物が結果で正しいものなの?

人が人である限り無償の愛なんて手に入るわけがない。人は他人から想われてくて想うのだから。等価交換。例えば理由なく愛を差し出すならばそれは何も入ってない箱と同じ価値だ。

再会

再会

今日は久々に中学の時からの友人と食事に行った。

この始めだけ読むと、なんだかただの自己満足日記のように思われるかもしれない。
しかし、自分はそういう類のものはここでは無粋だと考える。なので、それとは違うものになっている事を願う。

自分も相手もなかなかに濃い日常に揉まれて、忙しく頻繁には会えていなかった。

古い友人なのに私は初めて今日彼女を知った。また、その中に自分も見つけた。それは彼女も

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許可が得られたら私のミューズをお披露目したいな。何度見ても飽きない。でもきっと手に入れたら飽きちゃうんだな、これが。欲求のままに手に入れることは本当に満たされることだろうか。しかし、無関心を決め込む事さえも出来ないでいる。眺めるとはすでに郷愁にまみれた動詞なのか…

先日一人で奈良に行った際の写真

性差について。いつかの学よりー1

性差について。いつかの学よりー1

性差についてはさまざまな分野でよく問題視して取り上げられる。それは人権であったり、身体能力であったり心理であったり。そのようなさまざまな要因を含み体現できる方法としてファッションはあると私はずっと思ってきた。

どうして女の子は髪を伸ばさなくてはいけないのか、どうしてスカートやワンピースなんてものがあるのか、どうして母が用意する品々はピンクなのか。

別に伸ばしたくもない髪を祖母に「女の子なのだか

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ああ、鬱屈とした平穏よ

ああ、鬱屈とした平穏よ

何しても否定されるならやらない方がマシ。

何もしないようなヤツは世の中にとって不利益なので居ないほうが良いのにな。

ノツギ家人生ゲーム特別ルール

・一回休みの場合車を逆さにしてマスに置く

・子供が生まれすぎて車に乗らなくなると、誰の子だろうとマンションに差す

・結婚するとき異性か同性か選べる。また、人形も選べる。(プラスチックから切り離した際に鼻の長さが違うため)

所詮他人ごと。ってな

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復活。また少しずつ垂れ流していこう。

七夕はなぜかここ数年雨。と思って行事とかあまり気に留めてないつもりだったけど何か願いがあるのかも。

確かにアイなのだ

常社会の脇道を生きる少女と脇道に転がされた少女。

脇道の生き方が分からなかった転がされた少女は脇道の少女の後ろについた。

脇道の少女はとりあえず手をひいた。なんだかしっくりきた。

脇道にも分岐点はいくつもある。二人の選択はいつも違う。

じゃあね。

片手を挙げるだけで、また今度ね。とはどちらも言わない。

脇道を生きている少女はいつでも自由を探している。

だから、何も持っていない。

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