Beautyへの道

私の母はおしゃれです。そして父はスーパーダサくて、おしゃれをまったく気にしません。その二人の質をちょうどきっかり半分ずつ受け継いだのか、おしゃれは好きだけど、身なりがどうでもいい自分もいます。
そして年々開き直り、おっさん全開なのです。

これではいかん・・

今までに、なんども挫折してきたのですが（元の作りはともかく）Beautyになる計画を立てました。最低限のみだしなみをちゃんとしてほしい、自分。あと切実に健康になりたい。

日々のこころがけ
１、睡眠をとる。10時に寝る
２、酒粕パックする
３、姿勢を良くする
４、鼻呼吸
５、運動（ダンス、ストレッチなど）
６、自然な笑顔

私は一応若くみられる。年下の人に年下に見られることもしょっちゅうある。結構いい年だけど白髪もない。
それはなぜかというと、ある時から”歳をとればとるほど若くなっていく”という設定にしたのです。パソコンの環境設定のように。なので、なんの努力もせず若さだけは保っている。かもしれない。
これを”きれいな人”に設定すればいいのかしら・・？

しかしいつも”おもしろいかどうか”を基準に生きてきた自分にとって、かなり不自然です。美しさとおもしろさってたぶん対極にある。だって女芸人はきれいになったらおもしろくなくなってしまう風潮がある。
断腸の思いで、しばらくおもしろさは封印することにしました。

私には見える。少し先の自分が。
ぱっと見きれいでやさしくて（そして本当はおもしろい）自分が・・