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【おうちMTGデッキ】緑黒壁ストンピィ

2024.6.17更新

《突撃陣形》で壁を突撃させる。

デッキ概要

MTG(マジックザギャザリング)のデッキ。
楽しく遊べるように調整している。
緑黒ビートダウン。
《タフネスの高いクリーチャー》を並べて、相手の攻撃を受け止めて、《突撃陣形》の指令を出して、一気に攻める。

友人Nくんの考えたデッキを改良。

クリーチャー28枚
《ファイレクシアの歩行機械》4枚
《歩く防壁》4枚
《下賤の教主》4枚
《クーリオンレンジャー》3枚
《花の壁》4枚
《地獄の樹》4枚
《森の女人像》2枚
《草茂る胸壁》1枚
《絡み線の壁》1枚
《裏切り者グリッサ》1枚

ソーサリー3枚
《リスティックの教示者》2枚
《踏み荒らし》1枚

エンチャント9枚
《十三恐怖症》1枚
《怨恨》4枚
《突撃陣形》4枚

土地20枚
《ラノワールの荒原》4枚
《森》16枚

カード別解説

《突撃陣形》

このデッキのキーカード。これがないと始まらない。

《歩く防壁》

キーカードその2。《突撃陣形》とは違う良さがある。

《アタッカー》

《歩行機械》
やるとわかる。こいつがメインアタッカー。2ターン目から3点ダメージ。はて、どこかで似たような動きをするゾウがいたような。“ファイレクシア”という言葉を初めて見たのはこのカードかも。

《地獄の壁》
真のメインアタッカー。13点でガンガン攻めるのはなかなか楽しい。が、そうじゃない。本当の攻め方は、相手のターンエンドに相手のライフと交換して、一撃エンド。だから相手のライフは大事にしてあげるのもアリ。ガンガン攻めるもよし、一撃で沈めるのもよし。

《草壁》

意外とマナが必要なので、入れてます。

《十三恐怖症》

最後の1点を削るのにも使えるよ。普通に、相手のライフを《地獄》で13にして勝つこともできるけど、そこにこだわりすぎるとなんかつまんない展開になるよ(体験談)。あと、気をつけないと自分が死んじゃうよ(体験談)。死にそうになったら《荒原》で回避しよう。

《教示者》

使えるような、使えない教示者。使えた時は思わず笑みがこぼれてしまう。

《グリッサ》

クリーチャー戦ではかなり強い先制攻撃、接死の持ち主。出てくると対戦相手が「あの最強のヤツか」という。Nくんが入れていたカード。能力がこのデッキにフィットしている。いや、デッキをこのクリーチャーにフィットさせたというべきかもしれない、影の中心カード。

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自己デッキ解析
攻撃(クリーチャー)
+大逆転コンボ
+ドロー
レベル3

カスタマイズ性 高
ビジュアル好感度 B
完成度 中
分類 コンセプト重視
キーカード《壁》

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