時間の大切さ -リーガルハイより-
こんばんは、カンガエルです。今日は皆さんの時間の使い方について考えていただこうと思い、この記事を書いています。先日、YouTubeでリーガルハイが流れてきたのでたまたま見つけた動画にすごく響いたセリフがあったのでそれを今回はそのまま文字におこしてみました。
これは天才漫画家と言われたある漫画家が被告で、その漫画家の劣悪の環境下で働くアシスタントが原告でした。裁判も終盤に向かい、原告が被告に対して謝罪を要求するところから、そのシーンは始まります。
「ホズミ君、私が思っている本当の心を伝える。」
「私は君に才能があると思ったことは一度もない。」
一同困惑
「私から見たら才能のあるやつなんて一人もいない。どいつもこいつもバカばっかりだ!!」
「そもそも才能なんてものはな、自分で掘り起こして作り上げるものなんだよ!!」
「俺だって天才なんかじゃない。誰よりも必死に働き、階段を一つ一つ踏みしめてきただけだ!!」
「振り向いたら誰もついてきていない。なまけた連中がふもとでこう呟く」
「あいつは天才だから」
「冗談じゃない!!」
「ゆとりで育ったのんびり育ったやつが本当に嫌いだ!」
「俺より時間も体力も感性もあるやつが、なんで俺よりも怠けるんだ!」
「だったらくれよ。無駄遣いするんだったら俺にくれ。」
「もっともっと作りたいものがあるんだ!!!俺にくれ!!!!」
「そんなに謝ってほしいなら謝る、金が欲しいならくれてやる」…
と、ここまでにしておきますが、いかがだったでしょうか。なにか揺さぶられたものがあるのではないのでしょうか。僕はこのシーンを見て、まだまだ、自分や周りに甘えているなと感じました。「他人に時間をあげるぐらいだったら、全部自分で使ってやる!!」て思いました笑
僕からは皆さんがこの記事を読んでいるのかも、読んで心を動かされたのかもわかりません。なので、ぜひスキやフォロー、コメントなどで何かしら反応していただけると嬉しいです。最後までご覧いただきありがとうございました。
もし今日が人生最後の日だとしたら、今やろうとしていることは本当に自分のやりたいことだろうか? スティーブジョブス
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