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もし毎月10万円貰えたら#386

先程、なんとなくYouTubeでひろゆきさんの動画を見ていたら、ベーシックインカムの話をされていたので、今日は“もしも毎月10万円貰えたら”というテーマで書いていきます。


最近(もはや半年以上前から)話題になってるらしいことを、恥ずかしながら最近知ったのですが、確かに前園さんもお金贈りと銘打って、ベーシックインカムっぽいことをしてますよね。


ひろゆきさんの動画で言ってたことを参考にすると、毎月定額のお金を10年20年と継続的に貰えることをベーシックインカムと呼ぶそうです。

なので、今回は自分がもし毎月10万円という、“全く働かなくてよくなるわけではないが、しかしあったらいろんな使い道を検討したい”お金の使い方を考えてみたいと思います。


実験に使う

実験というのは、理科の実験のようなものではなく「これやったことないな」ということに、投資することです。

例えば、10万毎月入ってくるならば、そのうちの1万円でも良いので、株の投資やFXの投資、暗号資産の投資に使ってみるなどです。

株もFXも暗号資産も、別に普通のお金でできないことではないけど、特別、お金が余ってるならあるならやってみようというレベルの話。

この分野は知ってる人は知ってるし、知らなければ得することはない領域だと思ってます。

なので、勉強代という経験値を得るためなら、毎月10万円の中の10%くらいは投資の勉強に充ててもいいのではと思います。


そう言った、お金があればやるけど、特別やらなくても死にはしない、だけど勉強したいものに使いたいですね。


自己投資(衣類・身体編)

女性なら必要経費とも言える、衣類にかけるお金ですが、正直なところ、自分は服装などにさほどお金をかけようとは思いません。

お金をかけるのは、携帯電話のデバイスやパソコン、スマートウォッチなどの電子機器類が最近は多く、それも最近は満足してきていて、自分のために欲しいものはだんだんなくなってきたように感じております。

しかしながら、25歳になってまで大学生のような私服を着ていたり、仕事着であるスーツの選択肢が少なかったりするのは、やはり見た目が重視される営業職にいると、見られているという意識が低いように感じられます。

なので、毎月10万が入るのなら、自分の見た目に気を遣いたいなと思っている次第です。


また、身体的にも自己投資はしていきたいです。

例えば、歯の治療。

20代の今はいいかもしれないですが、虫歯があるとわかっていて、歯の治療をしないということは、60代、70代になった時に美味しい食べ物を食べることが出来なくなる可能性が高いということ。

食べることに人生の20%ほど生きがいに感じている自分にとっては死活問題です。

毎月10万円あるなら、歯医者に行くのはマスト(なくても行きたい!)です。

歯だけではなく、整体や視力についても長く健康状態を保つためには必須ですので、チェックしたいと考えております。


自己投資(スキル編)

例えば、自分には時間を作りたいという願望があるわけですが、では時間ができたとして何をしたいかと言うと、ものづくりです。

現代におけるポピュラーなものづくりといえば、プログラミング言語を使ってアプリを作ったり、HPを作ったりすることでしょう。

これは完全に個人的な趣味の話ですが、もし今の仕事をしなくて良くなれば、営業はやめて、黙々とパソコンと睨めっこしながらものづくりをしたいと思っています。

すごくざっくりしていますが、それはやれたらいいなの話。営業でお金を稼いでいるのは身体と口が動くうちは、それを使えばできるからというだけ。

できれば、どちらもできたらカッコいいですよね!もし時間が作れるのであれば積極的にプログラミングを勉強して、テクノロジーの分野に手を触れてみたいとも思っています。


育児

恐らくベーシックインカムの狙いの根底にあるのは、人口の増加でしょう。

例えば、今の給料+10万円あるなら、パートナーとも建設的に子育ての話ができると思います。

そもそも、子育てに踏み切れない理由の代表例が、子にお金をかけられるだけの経済力がないからなのでしょう。

ですが、もし安定して10万円が入ってくるとなれば、三人だとすれば30万円。4人だとすると40万円なので、10年間で一人1200万円。4人で4800万円もの不労収入になります。

本当であれば、子が増えるほど、ひとりの収入では賄い切れなくなるところが、子が増えれば増えるほど収入が増える。

素人でもこんな単純な計算ができるほど理屈は簡単なので、子作りをするハードルも下がることでしょう。

人口が増えれば、ゆくゆくは経済は活性化していくので、ここにおけるベーシックインカムの役割はとてもプラスに寄与すると思われます。


自分の夢にも一歩近づくというものです。


できる仕事ではなくやりたい仕事を選択

先程も話には挙がりましたが、仕事を変えると思います。

それこそ、文筆業やイラストレーターといったクリエイターの仕事を志すかもしれません。

先述した、プログラマーやエンジニアも、子供と一緒に勉強しながら覚えていくのも面白そうです。

現職の通信業や営業のお仕事も、もちろんやりがいがないわけではないので嫌いな仕事ではないですが、この仕事を一生やりたいとも思いません。

むしろ、やりたいことは他にも山ほどあって、しかしながら、スキルが活きるからこそ今フル活用して、急場を凌いでいる感がすごいです。

好きなことを仕事に!!というと、一方では夢を見るなとバカにされそうですが、一方でそれは皆の願いでもあるのではないでしょうか?

もし、毎月10万が入るのであれば、多くの人がその夢に挑戦するきっかけになると考えます。

少なくとも、私は10万を無駄に浪費するのではなく、面白いことへ投資して、将来のリターンや我が子に対するリターンを多くしたいと考えます。

一つの考え方にすぎませんが、仕事の選択肢はより満足ができる働き方へと変わっていくのではないでしょうか?

私はそう思います。


おわりに

ベーシックインカムの議論は、かなりされてきているようですが、もし実現したとしてもそれをどのように有効活用するかはその人次第。

ですが、例えば将来の年金がもらえなくても、保険料を10割負担するようになっても、それ以上の精神的なメリットは必ずあると思います。

消費税の5%や10%増税したっていい全然いい。

現物で安心を給付してくれれば、その時代をどう生き抜くかはその人次第だと思うので。


机上の空論を並べてすみません。

今日は以上になります。

最後までお読み頂きありがとうございました!

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