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捉え方次第で運の良し悪しは変わる#352

昨日、“休日に怠惰になってしまう”悩みをまとめたnoteを残してしまったのですが、今日とある動画を見て、考え方を変えただけで、ものすごく気持ちが楽になるという出来事がありました。

その動画というのが、DaiGoさんのYouTubeの動画だったのですが、幸運についてのお話です。

ポイントは5つあったのですが、私に刺さったポイントが2つあります。

他の詳細は動画をご覧になってみてください。


❶起こった出来事の捉え方で運は変わる

運というものがあるのなら、それはどんなに不運な出来事だったとしても、肯定的に捉えるか否かで、主観的に運が良いかは変わります。

例えば、階段から落ちて腕を骨折したとします。

A「階段から落ちて、骨が折れて痛い思いをして、仕事にもいけなくて不運だ」と捉えるか、

B「折れた骨が腕でよかった。これが足や頭だったら、命に関わったり後遺症が残ったかもしれない。仕事も休めてラッキーだ。」

Aの捉え方はネガティブであり、いたって普通ではあるのですが、Bの方はどうでしょう?

骨が折れたというのに、現状を悲観しておらず、むしろ腕でよかった。違うことかできて自分はラッキーだと感じているわけです。

つまり、同じ腕の骨を折るような一件不運な出来事も、人によって良いように捉える場合と悪いように捉える場合があるので、当然何事にもポジティブに物事を捉えられる人の方が、幸運なわけなのです。


なので、これを昨日の自分に当てはまるとすれば、

「朝は早起きできて、昼からずっとアニメを見ていたけども、二つの面白いアニメを知ることができた。」「他の人とまた新たな話題を広げられるネタが増えたということで、とても充実した一日だった。」

というように、ポジティブ変換できます。

そうすれば、昨日の晩の自分はきっと胸を張って寝ることができただろうし、後ろめたい気持ちのまま朝を迎えずに済んだのです。


しかし、今朝方たまたま、目にしたDaiGoさんの動画で、一気にこの考え方を取り戻すことができて、本当にラッキーでした。


❷他人と自分を比較しないこと

物事の基準を他人比較することに、メリットはありません。

例えば、お金持ちとなり年収10億円稼げるようになったとしても、AmazonやFacebookのCEOと比べた瞬間にお金持ちの基準が崩壊してしまい、10億円稼いでるのに惨めになるという惨事が起こります。

また、逆に毎月30万稼げるようになった人が、毎月15万しか稼いでいない人と比べて優越感に浸ったところで、成長を止めるだけなので、全く意味がないのです。

年収の額が必要としている目標に届いているかが重要で、他人と比べるのではなく、昨日の自分や先月の自分と比較してどうなのか?を比較して、成長を測ることの方がよっぽど大切です。


なので、他人と自分を比較して良いことはありません。他人の良いところを盗むのはいいのですが、モチベーションを保って成長するために競争すべき相手は自分自身であるということを肝に銘じておきましょう。


終わりに

昔はよくポジティブ人間などと言われたものですが、それは常日頃からDaiGoさんの動画を見続けて、継続的に自己啓発し続けてくれたおかげです。

モチベーションを自分一人で保てない時は、モチベーションを上げるスイッチを誰かに託して、いつでも好きな時にスイッチを入れられるように準備をしておくことが大切かと。

それでは、今日も最後までお読み頂きありがとうございました。

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