見出し画像

私が伊賀で悪役、筒井家重臣を演じ続ける理由、信念

私が伊賀の民から嫌われている筒井家家臣である理由について触れます。
最初は藤堂高虎さんは津の武将隊やすでに伊賀に藤堂高虎さんがいたので3人藤堂高虎さんがいるのも面白いとは思ったのですがどうせやるならやってない筒井家をやった方が目立つのでは?という安易さから始めました。

しかし、昨年の天神祭りでわざわざ伊賀の民を苦しめた伊賀の地を血で染めた筒井家をやるのは何事か!とお叱りを受け、私自身、筒井家家臣をやり続ける事に多少なりともやり続けて傷つけるのもいかがなものか?!と自問自答し続ける日々が始まりました……

筒井家が筒井順慶を先導に行われた天正伊賀の乱とは筒井家と織田の伊賀の侵略方法を戦略を高知や大分の史料、天正伊賀の乱における筒井家による根城、南に流れつくまでの砦、陣城の分布配置を想定すればするほど特に第二次天正伊賀の乱で筒井家が筒井順慶が伊賀を血で染めた戦略が容易に想像しやすくなりました。

筒井家が伊賀にした事は想像をはるかに超えるほどの凄惨さ……
また、水害が起きやすいまま伊賀筒井城の城下町が城下町を形成し続けることも出来ず、筒井家改易滅亡騒動勃発……
まだまだ書きたりませんが、私が改めて筒井定次及び筒井家家臣を伊賀で演じ続ける理由は、伊賀の忍びや藤堂高虎さんという伊賀の中の正義の味方は必ずいるでしょうが敵役がいません。
伊賀の地を伊賀の民の血で染めた筒井順慶公の酷さは兎も角、定次公が伊賀を統治していた様子の史料がほぼ海外にあるので今後、調べていくとして、筒井定次、筒井家臣団も悪かったとしたら私は敢えて改めて新たな気持ちで敵役をかってでようと思いました。
正義の味方を際立たせる悪役が厄役として伊賀の忍びや藤堂さんらと立ち上がり疫病と共に打ち払い続けていった方がいいと思いました。

そこで伊賀、近隣にお住まいの皆さん、2月はこの伊賀の厄災、筒井家重臣、赤鬼!松蔵右近を疫病と共に祓うべく皆様が放つ正義の豆にて討伐しませんか?^ ^

ワンコイン500円の有料かInstagramストリーズメンション投稿で無料のどちらかになりますが
赤鬼!松蔵右近鬼に豆当て出来ます!
連絡は下記まで宜しくお願いします🙇‍♂️

伊賀の鎧屋NOTORIOUS
〒518-0873
三重県伊賀市上野丸之内28 ラフォーレビル2階B
代表 中村宙史
📞090-7824-9617


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?