B2Bビジネスに "親しみ"を LP制作にアメコミ風キャラ!? | ヤマウチマテックス株式会社
今回は、福井にあるチタン加工を事業とする「ヤマウチマテックス株式会社」さんよりご依頼いただいたお仕事をご紹介。
ヤマウチマテックス株式会社さんのランディングページ トップ画像
当初、制作のご依頼をいただいたモノは「ランディングページ」でしたが、コンテンツ(素材)となるアメコミ風キャラクターも一緒に制作!
・サービス・事業紹介に特化したランディングページ制作
・事業への親しみを醸成するコンテンツ( → キャラクター)
弊社 能登印刷は社名に「印刷」とありますが、ときにお取引さまからデザインやブランディングに関するご相談を受けることもございます。
そもそもランディングページとは
WEBサイトは「万人にたいしての網羅型の情報サイト」である一方、ランディングページは「商品や事業を売り込むための特化型の情報サイト」
これまでコーポレートサイト(会社のことをひととおり紹介するWEBサイト)をもっておくことで、”商品/サービスの問い合わせの受け皿”として十分とされていました。
しかし、言葉/単語によるキーワード検索が主流となった昨今、WEBサイト訪問者は「必要なページ(情報)にダイレクトにアクセス」ということが一般的です。
ということなのでしょうね。
したがって、「ターゲットとする訪問者が必要とする情報のみに特化した受け皿ページ=ランディング」が必要であると言われています。ちなみに、ランディングは、縦長ページデザインになることが多く「ふんどし」と呼ばれたりします。
アメコミ風キャラクターでチタン加工をご紹介!
チタンの特性「強く・軽く・カラダに優しい(生体親和性:金属アレルギーを起こさない)」をキャラクターの性格としてチタンマンというキャラクター設定してランディングに出現させました。
サイエンスライター 近藤雄生さんによるキャラクター設定
チタンの特性をキャラクターの特徴などに反映。
B2B企業で、しかも「加工技術」となると「小難しい内容、とっつきにくいランディングページ」となりがち。アメコミ風キャラクターを用いることで内容を柔らかく・分かりやすく紹介しています。
アメコミ風キャラに合わせた「お悩みを抱えた潜在顧客」
ヤマウチマテックスさまの強みをさりげなく表現
B2B企業のランディングページで事例は重要なコンテンツ
ヤマウチマテックスさまの顧客に寄り添う開発姿勢を
「伴走スタイル」と表現
アメコミ風キャラクターをもちいてポップなランディングページになっていますが、ブレストや企画会議などを重ねてココにたどり着いています。(下の写真がその証拠!)
これまでのお取引先さんをリストアップしランディングページを訪問する可能性がある顧客をグルーピングした「潜在顧客セグメント」
ランディングページを制作するといっても、そのランディングページに表現する「コンテンツ」が必要です。その「コンテンツ制作」も弊社 能登印刷では承ることができます。
御社の強みをしっかり表現しつつ、競合とは差別化されたランディングページを制作させて頂きます!
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