見出し画像

【開催レポート】2023年8月 のと未来会議レポート〜前編

8月5日(土)NOTO CROSS PORTで開催された「のと未来会議」

青い空。白い雲。少々暑すぎる夏の日でしたが、たくさんの方に足を運んでいただき、能登町にお住まいの方から、初めての方、なんども能登町に来られている方(中には35回目という強者も!)と、色々な方々が集う会議になりました。

この「のと未来会議」の様子を、“のと未来会議ははじめて”+“グラフィッカー”の目線から綴ってみようと思います。

当日のプログラムはこちら

「違いを楽しむ!」というグランドルールのもと、いよいよ開始です。
身体を使ったチェックインの後、能登町に来た回数の違う人同士、3人一組になって
◎今日、呼ばれたい名前
◎今日の参加理由、期待していること
について、話します。

「はじめまして」の人たち同士でしたが、三者三様の「能登町」にまつわるストーリーが興味深く、司会者が時間の終了を告げてもしばらくは話が尽きないほどでした。
 
続いて、ゲストの大下眞央さんのお話。インタビュアーはイカしてる能登町の灰谷さんです。

個人的に印象に残ったのは、大下さんの「フラットに繋がりたい」という願い。
名刺ありきの「どこどこの誰々」ではなく、「こんなタグがある人」と「そんなタグがある人」がフラットに繋がることができたら、結果的に線が面になって面白いことが起こりそう!

−まさにそんな場が、「のと未来会議」にはあるなあ、と感じました。

大下さんインタビューのグラフィックレコーディング by反中ひろの、原純哉

 
最後、質問コーナーで大下さんから逆質問。「なぜ、のと未来会議に来たんですか?」
◎お世話になった方に、もう一度会いたい!話したい!
◎能登町の人たちの優しさがうれしい(あちこちで飲まされるw)
◎リセットさせてくれる。みんなオープンマインド
◎熱量のあるお誘いを受けて
といったアンサーが出ました。

【後編】に続きます。

 
(レポート記事 byむー)


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?