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平凡な作業療法士が役職者になるまでの道のり

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平凡な作業療法士が、コーチングで目標を決めてから、役職者に上がるまでの道のりを記していこうと思います。 自分も何か頑張ってみようかなとか、ちょっと話聞いてみたいななんて思ってもら…
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#在り方

スタッフと面談して見えたこと。

スタッフとリーダーで面談する新しい取り組みの、前半が終了しました。 仕事に楽しさを見出し…

学習機会を与えるということの違和感

今日妻とそれぞれの職場の新人さんについての話になりました。 結論としては、「目標とかって…

働くママ世代の方との面談-働くママとして子供からどうみられたいか-

昨日は目標面談の前の対話の時間をもらった。 相手は子育て世代真っ只中のママさん先輩。 自…

リーダーとしての関わり方

病棟が変わり、2ヶ月が経過しました。  自分なりに作業療法の楽しさを感じてもらうために、OJ…

役職者になるためのステップ

今年も職場でキャリアラダーを受験するかどうかの連絡が来た。 昨年までは、役職者にも関心が…

チームを良くするために取り組んでいくこと

今年も病棟のチームリーダーとして1年間仕事をしていきます。  現状の課題としては、組織か…

作業療法視点での人材育成②

前回の記事はこんな感じでした。 今日は後輩たちのやりたいことが見えてきた時にどうするかです。 昨日はdoingからbelongingの話をしましたがどのように支援するかは、その人の経験値によってなど様々です。 まず、新人さんや2年目3年目など経験値が浅い人に対しては、とにかくdoingを増やして欲しいなと思います。 スティーブ・ジョブズの「Connecting the dots」ではないですが、その時自分が興味を持って学んだことが後からどのように関わってくるかは見えませ