余ったカボチャで何を作ろう？

今朝は7時台に身体を起こすことが出来た。昨日　久しぶりに飲んだ日本酒がまだ身体を巡っているような氣がする。

キッチンに行き　グラスにロックアイスを入れ水道水を飲む。冷えた水が胃を刺激する。キッチンの窓から入る朝陽が眩しい。

部屋の空氣を入れ替えるため窓を開けると　朝の新鮮な空氣が部屋に入ってくる。眠氣を堪えて　朝ごはんの準備をする。今日は鶏肉が残っているので　お手軽炊き込みご飯にすることにした。

鶏肉とキノコだけでは味氣ないのでなにかないかと冷蔵庫をのぞくとカボチャが残っていたので使うことにする。カボチャを出してよく見るとカボチャの縁に少しカビが生えかけていた。

かなり大きなカボチャだったので使いきれずにいたせいだろうか。包丁でカビの生えた部分を削ぎ切りにし　中を確認するとカビは表面の部分に生えていただけであった。

炊き込みご飯に芋を入れることもあるだろうからカボチャを入れてもよかろうと言うことで　カボチャも炊き込みご飯にjoinさせることにする。

お米は予め少し浸しておいたので　規定量の麺つゆを注ぎ　それから具材を流しこむ。あとは炊飯ボタンを押して任務完了だ。

あたまの中で炊き込みご飯に合わせる汁物を何にするか考えながら　掃除をしているとわたしの母がやってきた。

昨日も見た顔だがずいぶん久しぶりのような氣がもする。今日はホタテクリームコロッケなるものを持ってきてくれた。

母のおかげでおかずも出来たので　汁物を用意するだけで善くなったのはありがたい。

それにしても　かなり大きなカボチャを貰ったものである。残りを使って何を作るか。また明日考えみよう。