ノートと夢の記録。

今朝は09時30分頃に目が覚めた。
外ではセミと心地好い声の虫がリンリンと鳴いている。窓の外から入り込む太陽が眩しい。隣の部屋のパートナーがまだ寝ている氣配がしたので静かに起きることにする。

今日見ていた夢の話をしよう。
最初の登場人物は見覚えのない男性だった。なんとなくハードオフの永田さんに似ているような氣がする。彼は週2でコンビニで働いているようだった。その人の話を聞いていると本当に人生を楽しんでいるということが言葉や態度から伝わってくる。自分の人生に満足している様子だった。彼の話を聞いているといつの間にか今度は楽器を弾きはじめた。このあたりからこの夢の記憶は曖昧になってきた。

このあといくつかの場面転換を経て 小学生の頃の友人の家で深夜までゲームをしている夢を見た。私は電車で家で帰らないといけないようで時間を氣にしているようだった。彼には兄がいたので「兄貴は?」と聞いた。返事があったのかどうか覚えていないけれど今はこの家にはいないことが伝わってきた。

それからさらに祭りの場面に切り替わった。夢の中だと突然切り替わっても違和感を感じないのは何故だろう?この祭りには父も参加していたが いつもなら積極的に参加する父が「あんまり時間ないしなぁ」と消極的なことを口にしている。

たしかに残り時間は少いかもしれないが祭りに行ってみるとまだ屋台は開いているようだった。かき氷やラーメンの屋台まである。もう店じまいの準備をしているからだろうかラーメンは器に盛られてラップを掛けれていた。このあたりで夢から覚めた。

夢から覚めたときの氣分は悪くなかった。夢と因果関係はないのだろうけれど昨日の夜は少し寝苦しかった。普段は身体がベタつくようなことはないのだけれど昨晩は寝る前に身体がベタつくような感じがして しばらく眠れなかった。

最近はまたよく夢を見るようになったし内容を覚えていることが増えた。夢を見るとなるべくノートに内容を書くようにしていたのだけど しばらく前に夢ノートはつけなくなっていた。それが一週間ほど前からこの日記をつけるために小さなノートを購入した。

そのおかげで寝起きでまだ夢を覚えているうちに記録しているという話だ。不思議な話だが夢の内容を記録するようになってから夢の内容をハッキリとおぼえていられることが増えたと思う。この日記は色々と書いていきたいと考えているけれど これからも見た夢のことを書くのも面白いかなと考えている。

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