オオグソクムシのことを可愛いと思ったことはないけれど、お家にいると少し生活が豊かになる…気がしませんか？ オオグソクムシガチャガチャの普及によって、「一家に一匹オオグソクムシ」となる未来が来るかもしれませんね。 そこで今回は生活の中のオオグソクムシを集めてみました。 「挟まれグソクムシ」 レコードに挟まれてしまっています。 「暖取りグソクムシ」 洋服の中で暖を取っています。 「干されグソクムシ」 それにしても後ろのTシャツがヨレヨレです。 「見下ろしグソクムシ」
私には今年94歳になる曽祖母がいる。 今までは正月に年に一度だけ会っていたけれど、今日はおそらく最後になるであろうさよならをするために目黒まで会いに行ってきた。 ここ一年で急激にボケてしまい、今月から施設に入ることになったのだ。 施設に入るとコロナで面会ができなくなる。 きっと今日が生前最後に会った日になると思う。 五百羅漢でお参りを済ませ、曽祖母が一人で暮らしているマンションに向かった。 母は6年ぶり、私は1年ぶりに曽祖母に会った。 曽祖母は母に向かって「まぁ大
2教科計6単位を落としたテストが終わり、次のセメスターが始まるまでの1週間が私の冬休み。 11時前に起きるとそのまま台所に向かう。 お腹が減ってかどうかなんて考えることすらせず朝ごはんは食べる。 だいたい母親が朝食を食べた時の食器が洗わずにそのまま置いてあり、母親が朝食で食べ切らなかった、もしくは私のために残しておいた鍋の中に残ってるものをその食器を使って私が食べるのが(暗黙の)ルーティーン。 洗われてない食器 =娘がどうせ使うからわざわざ洗わなくていいだろう =私が
