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3年ぶりの”Glastonbury festival ”2022へ

イギリス・グラストンバリーのOXfarmで開催されるグラストンバリーフェスティバルは2020年に50周年迎えるはずだった。行く予定にしていた2020年のフェスティバルもcovid-19の蔓延で中止になり、2019年12月に行ったタイ・パタヤで開催されたWonderfruits 2019がフェス収めとめとなった。

3年ぶりのグラストンバリーフェスティバルが開催するということで、これから行ってみたい人達のために少しばかりどんな感じかレポートを残そう。今回も日本の撮影クルーに同行、当社の撮影担当クルーを一人連れての参加。

1.旅支度 レート(1ポンド/165円)
【持ち物】
・バックパック
・キャンプ道具(テント、エアマット、イス、寝袋、枕、ヘッドライト)
・服(Tシャツ3枚、ロンT、シャツ、ウインドブレーカー、短パン、長ズボン2枚、レインウェア、パンツ5枚、靴下4枚)
・食料(パスタソース、棒ラーメン、おしるこ、ガム)
・その他(PC、カメラ、充電器、日焼け止め、薬、ビニール袋、手ぬぐい、ティッシュ、石鹸、歯ブラシ、本、サングラス、帽子、小型のバックパック、サコッシュ)



【移動】
・エアーチケット/エミレーツ航空 関空発ドバイトランジット往復 16万円
・ロンドンからはチューブ(地下鉄)が一番安い(オイスター(suicaみたいなカード)を買わなくてもアップルペイが使える)
・レンタカー ロンドン⇔グラストンバリー 12万円(6/21-28 8日間)


【コロナ対策】
トランジット、入国時のワクチン証明、PCR検査証明は不必要。
日本に帰る時にMySOSのアプリ、72時間以内のPCR検査証明書が必要。
マスクは機内のみ

【お金】
クレカのデビッドカードが使えるので160ポンドだけ換金。
現金はほぼ使わないのでWiseカードなどの国際換金レートや手数料が安いカード会社のカードを事前に作っておくと便利。


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