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Laifu

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BLです。官能小説になるんでしょうか。 行為描写多めのため、苦手な方はお控え下さい。 ツッコミ処満載だと思われますが、自分ではほぼ気づいてません。 読まれる方は広いココロでお…
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Laifu 9

カードキーを差し込む。ドアノブにそのまま少し力を込めて部屋に滑り込んだ。 前回よりかなり…

Laifu 8

いちばん自由なのは指先でしょう 肩先に置いたり、頭をポンポンしたり そして髪に触れ、 頬を…

Laifu 1

扉が開くとキラキラが飛び込んできて、胸の中にトスンとぶつかってきて。 それはもう以前嗅い…

Laifu 4

身体の温度が足りない 一度下げようとした熱を取り戻そう 勢いだけでいいはずがないんだ あの…

Laifu 5

xxっンんんっ あっ、はぁァ 君 力抜いて 息してて あぁぁぁンンン 僕 君と俺はほんとにぴったり…

Laifu 6

少しの間 君の腕の中で放出した快い疲労感にひたる 失神したんじゃないかと心配したけど、今…

Laifu 7

お疲れ様でしたぁ! 現場のみんなに頭を下げながら挨拶して 足早に楽屋に戻る。 ちょうだいって手のひらをひろげて 昼休憩からずーっとおあずけだった携帯を受け取った。 Lineに着信アリ、 どうだろうか、帰ってこられたかな。。。 ジャケットを脱ぎながらも視線は画面から離さない 今日、会いたい 会えなくても同じ東京の空の下に戻ってきてて欲しいよ あの日から幾度〇〇との逢瀬を繰り返せただろう まだ片手で足りてしまえるほどか なかなかスケジュールが厳

Laifu 3

ベッドの波に浚われる君はキレイで、 そして君と俺はぴったりだった。 ささやかな胸の膨らみ…

Laifu 2

するりとxxのシャツの中に指を滑り込ませる。 滑らかな肌。 少し湿ってひんやりとした肌。 走…