彼女の家で思い出す-自由の素晴らしさ-
今日はパートナーのお家にお泊まり
私より5つ歳下なのに私より大人
喧嘩しても彼女のおかげで仲直りできる
一緒にいて楽しい
理不尽な事でイライラすることもない平和な時間
平和な時間に思い出す
私は一時期県外で一人暮らしをしながら働いていた事がある
好きな仕事に就けて、悩みながらも楽しく生活していた
1人で暮らしている時は今のパートナーはいなかったが、友だちと遊んだり、1人でゆっくり過ごしたり
イライラする日なんてなかったなぁ
普通の家庭に産まれた人はみんなこういう風に暮らしているのだろうか
幸せそうに見える家庭でも、実際は違ったりもするし、可哀想に見えても心は満たされている家庭もあるのだけれど、周りが羨ましく思う
実際のところ本人にしか分からない
私の気持ちも私にしか分からない
どうして1人で暮らしていた頃はイライラしなかったのかな
両親と離れていたのは大きい
でも、寂しく思う時もある、私のいないところで母や祖父母が怒鳴られていないか心配、と言う気持ちもあった
2ヶ月に一度は帰ったり頻繁に電話していた
結局繋がりを完全に断つことはできないし
私もそれは望んでいないのかもしれない
そんな繋がりはあったが、両親と距離を置くことができ、自由に使えるお金と場所と、時間ができた
両親と離れてみて気づいた
いや、両親と離れ一度自由な生活を送りまた実家に戻った。そして再び怒鳴り声を聞いた
そこでやっと気づいた
私は自由だったんだなぁ
"人の顔色を伺わずに"自由に過ごせた
自由ってすごいんだな
自由に生きれるってすごいことだ
たけはし
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