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「教うるは学ぶの半ば(おしうるはまなぶのなかば)」その2

前回の続きです。

「教うるは学ぶの半ば(おしうるはまなぶのなかば)」その1:https://note.com/noteppei_mori/n/n300511fbe4fa

僕が勉強会の講師にチャレンジすることにした理由について、説明していきます。


①今後の仕事や人生に役立つ

新たな分野の仕事にチャレンジをすることで自分自身の人間としての幅が広がり、今後の仕事や、ひいては人生に役立つ可能性があると感じたからです。


②できない人・分からない人の気持ちがわかる

講師という仕事は、分からない人に分からないことを教える仕事だと思います。

そのため、数ヶ月前には全く知識がなかった自分であれば、「分からないことが分からない」といったような人にも共感できると思ったからです。


③真似しやすいモデルになれる

元々すごかった人・とんでもない経歴の持ち主などに対しては、「自分にも真似できるかも」といったイメージは抱きにくいかと思いますが、僕は全く当てはまらないです。

なので、次世代の講師が現れてきやすいのではないかと思ったからです。


④お世話になった方々と一緒に仕事がしたい

僕に丁寧に教えてくれた方々が、どんな思いを持って仕事をされているのかをお聞きした時に、自分も一緒に仕事をすることでそのビジョンに携わりたいと感じたからです。


みなさんも新しいことにチャレンジするチャンスが訪れたら、それをやることで自分や周りの人にとってどんな価値があるか、考えてみると良いかもしれないですね。


森哲平

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