今回も、『「魂が震える話」ブログ』というブログに載っていた話を紹介します。 今回紹介するのは、野球の「送りバント」についての話です。 それでは、そんな「送りバント」についての逸話を紹介していきます。 ———————————-———————————-———————————-————— かつて阪神タイガースの監督をしていた吉田義男さんが、阪神の監督を退任後、フランスに渡って、フランスのナショナルチームを七年間指導されたことがありました。 吉田さんが任期を終えて帰国なさ
今回は、知り合いに教えてもらった、あるイラストレーターが書いたという文章を紹介します。 この文章は、二十歳の若者たちに向けて書かれたものです。 —————————————————-—————————-—————————-——— 二十歳の君へ 思いついたことがたとえ突拍子のないことでも、 やめた方がいいと言われたことでも、 君が本当にやりたいことなら、やった方がいい。 今すぐにできなくても、どうやったらできるのか方法を探れ。 自分より先にやった人に会いに行け。 それが
今回は、「読むだけで運がよくなる77の方法」(リチャード・カールソン 著 / 浅見帆帆子 訳 / 王様文庫)という本の中から、「ある大工の話」というお話を紹介します。 ——————————————-——————————————-—————————— ある大工の話 引退しようとしているある高齢の大工の話を紹介しよう。 この話が私は好きだ。 とても大切なことを語っているからだ。 その大工は、もうそろそろ家を建てる仕事をやめて、妻と一緒にのんびり暮らそうと思った。 雇い主は
今回は、ひすいこたろうさんと、ひたかみひろさんの共著『運命の流れを変える!しあわせの「スイッチ」: あなたの人生、これでいいのだ!』に出てくるお話を紹介させていただきます。 ————————————– 中国の『荘子』という書物に出てくる言葉に「井の中の蛙(かわず)、大海を知らず」というのがあります。 意味は、「井戸の中にいる蛙(かえるのこと)は外の世界のことは何も知らない。」です。 で、これに続く有名な言葉があります。 「井の中の蛙(かわず)大海を知らず。されど天の高さ
知り合いから聞いた話で、「宝塚歌劇団」には「ブスの二十五か条」という教えがあるそうです。 この教えは、ある時期から宝塚歌劇団の人なら誰もが目にする場所に貼りだされた一枚の紙に書かれているそうです。 ちなみに、いつ・誰が・何のために貼ったのか、誰に聞いてもわからない、というウワサもあります。 今回は、この「ブスの二十五か条」を紹介します。 ブスの二十五か条(宝塚歌劇団伝説の教え) ・笑顔がない ・お礼を言わない ・おいしいと言わない ・目が輝いていない ・精気がない ・い
今回も、『「魂が震える話」ブログ』というブログに載っていた話を紹介します。 今回紹介するのは、読書についての話です。 ——————————————–——————————————–—————————— 江戸時代末期、「松下村塾」や「適塾」などの私塾が多く存在しました。 そこで行われていたのは、全員で本を読み、議論するという教育で、そのおかげもあってか、当時日本の識字率は世界一です。 ちなみに、江戸時代の幕末期においては、武士はほぼ100%読み書きができ、庶民層でも男子
友人から、『「たった一言で」コンテスト』というコンテストを教えてもらいました。 「たった一言で」コンテストhttps://giveandgive.com/category/yomu/hitokotode/ 今回は、その中から作品を1つ紹介します。 これは、大阪の市立中学校2年生の入賞作品だそうです。 ——————————————————–——————————————————–—— 「自分が来たときよりもきれいにしないとね」 私のおばあちゃんはウォーキングがとても好
今回も、『「魂が震える話」ブログ』というブログに載っていた話を紹介します。 今回紹介するのは、「時間銀行」という話です。 ——————————————–——————————————–—————————— 次のような銀行があると、考えてみましょう。 その銀行は、 毎朝あなたの口座へ86,400ドルを振り込んでくれます。 同時に、その口座の残高は毎日ゼロになります。 つまり、86,400ドルの中で、あなたがその日に使い切らなかった金額はすべて消されてしまいます。 あなただ
また、友人から良い話を教えてもらったので、紹介します。 作家の喜多川泰(きたがわやすし)さんの、「人生は一枚のパズルを完成させるようなもの」というお話です。 喜多川さんは、 『人が一つの行動を起こす。そうすると、それに対してピースが一つもらえる。人生というのは、単にこの連続でしかない。』 とおっしゃっています。 ✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳
スポーツ界で結果を出されている方々の言葉からは、スポーツに限らずあらゆる分野で結果を出すために大切なことを学べると思います。 今回は、『「魂が震える話」ブログ』というブログに載っていた話を紹介します。 イチロー選手のインタビュー以下に紹介させていただくのは、野球のイチロー選手が、とあるインタビューで語っていたというお話です。 ✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳
みなさんは、「もしも人生をやりなおせるなら」と思ったことはあるでしょうか。 アメリカで90歳以上の老人に「今までの人生を振り返って、唯一後悔していることはなんですか?」というアンケートを取った結果、なんと9割の人は同じような答えだったそうです。 その答えというのは、「もっと冒険しておけばよかった」という答えだそうです。 今回も、一編の詩を紹介します。 いまから数十年前、アメリカ合衆国のケンタッキー州に暮らしていた、「ナディーン・ステア」という女性が85歳になった年に書い
先日ネットサーフィンをしていたところ、「小さい勇気をこそ」という素敵な詩を見つけましたので、今回はその詩を紹介します。 この詩は、東井義雄(とういよしお/ぎゆう)さんという、日本の教育者で浄土真宗の僧侶の方が、書かれた詩だそうです。 小さい勇気をこそ ✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎ 小さい勇気をこそ 東井
先日、友人から、福島正伸さんの「メンター」という詩を教えてもらいましたので、今回はその詩を紹介します。 福島正伸さんは、早稲田大学法学部卒業後、様々な事業に挑戦し、1988年株式会社就職予備校(現・アントレプレナーセンター)を設立し、代表取締役を務めていらっしゃる方です。(https://www.entre.co.jp/profile/) 「メンター」メンター 誉めても、叱りつけても 、どのように接したとしても 人は、それに応じた育ち方をする 子をみれば、親がわかり
最近、仕事仲間から「逆説の10か条」の話を聞きました。 (※「逆説」とは、一見、真理にそむいているように見えて、実は一面の真理を言い表している表現のことで、「急がば回れ」なども、それにあたるそうです。) 「逆説の10か条」は、アメリカの行政官僚で講演家のケント・M・キース(Kent M.Keith、1949年 - )氏が、当時ハーバード大学在学中に高校の生徒会のリーダーたちを激励すべく150回以上講演した内容を、小冊子にまとめた言葉です。 後に、「マザー・テレサ」の目に触
前回に引き続き、メール管理術「インボックス・ゼロ(Inbox-Zero)」についてです。 【仕事術】インボックス・ゼロhttps://note.com/noteppei_mori/n/nfdb6b2dbb4d7 僕が実践しているポイントは、 ①メール受信時にフォルダ分けをしない(=受信したメールは全て受信トレイに入る)ようにすること ②プロジェクトや取引先ごとなどにフォルダを作成しておき、対応完了したものはそこに格納すること ③今すぐ対応する必要のないメールは、Gm
今回は、【仕事術】として、僕が普段実践しているメール管理の方法について取り上げます。 僕は、数年前に人から教えてもらい、メールの受信トレイにメールが残っていない状態を常にキープしています。 後から知ったのですが、この管理方法は「インボックス・ゼロ(Inbox-Zero)」と呼ばれているらしいです。 「インボックス・ゼロ(Inbox-Zero)」とは?「インボックス」とはメールの受信トレイのことで、「インボックス・ゼロ(Inbox-Zero)」というのは、インボックス(受