怒涛の一週間

おじいちゃんとおばあちゃんが東京へ帰りました

最後家に向かって手を合わせ、楽しい時間を過ごせました。孫にも会えてよかった。ありがとうございました

と涙ぐみながらお辞儀をするおじいちゃん

普通に産んでたらもっと早く孫にも会えてたんだろうけどね。色々あったからなぁ

（結婚もしないで産むなんてうんぬんからの
プチ勘当的なことやコロナとかとか）

でもタイミング的にはこれで良かったんだと思う

娘さんからおじいちゃん大好きと言われて
メロメロになっていたおじいちゃん

今年中に娘さんともう一人の孫、そしておじいちゃんを会わせたいと願っていたおばあちゃん

両方が叶って良かったわと喜んでいた

ほんと感謝しかないなぁ

両親にも感謝だしこんな時間を与えてくれた
娘さんにも感謝しかない

おじいちゃんが綺麗にしてくれた裏庭の水神様に
わたしの喜びと感謝を捧げますとお礼をした

お供物とか分からないけど、このエネルギーが
そうなったらいいなと思った

納屋の道具や工具を手入れして、あそことここと
直してとブツブツ。やることが多くて大変だ。春になったらまたすぐに来るからなという一言を残して去って行ったおじいちゃん

わたしは一人の時間が欲しいわ。ずらして来るか
あなただけここに来たら？なんならこのまま残りな
さいよとおばあちゃん

おじいちゃん一人じゃわたしが困るってば

どうか元氣にまた二人で来てくださいませ

ほんとにありがとう。また会いましょう