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映画「そしてバトンは渡された」感想

なにか失ったり周りの影響から生じる惨めなことからでもその人の解釈によって、何かを学べるし、だからこそ少しずつでも生き続けることができる。起・承・転・結それぞれ全てで泣いてしまった。自分が子供でこんなことが生じたら、人生に絶望していたと思う。子供である主人公永野芽郁の日々生じることの解釈によって周りの繋がりが支えられ、”バトンが渡された”。
田中圭役の”人生の目的になった”というフレーズが、子供を持つことの大切さを学べた。
石原さとみ役もいなかったら”バトンが渡される”ことはなかったと思う。
それぞれのつながりがあって生じる物語でした。

“どんなに惨めでも笑ってれば幸運が舞い降りる”

filmarkes感想
https://filmarks.com/movies/96434/reviews/122348884

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