ふくの断捨離のはなし

最近服の断捨離をしています。

売る前提で服を購入していないので愛着のあるものが多くなるだけ捨てる事は避け色々調べて動く事にしている。

綺麗だしまだ着れるがサイズアウトしたもの(太ったので)愛着はあるけどトレンド的にもう着ないものは母へ。ちなみに押し付けてはいない。彼女が好きそうなものをなるだけ送るようにしている。あとやっぱり返却して欲しいって事も可能だからそういうのは母に送る。

ちなみにユニクロ、無印は自社ブランドの物であれば回収してくれる。オンワードも自社製品の回収をしていてポイント交換してくれる。(HP要確認)ゴールドウィンとH&MとZARAは自社以外のものも回収している。万が一たまたまこれを見て持って行くことをお考えならまずはホームページでご確認を。読者少ないけど念のため。

比較的綺麗でメジャーなものはリサイクルショップに持って行った。わかりやすいブランドのアイテムは少しボロくても売れた。(50円とか)ただデニム生地のアイテムは綺麗でもメジャーなブランドやセレクト名がついていても売れなかった。ただしジーパンは売れる。アバクロのボロボロのスキニーですら売れた。需要があるんだろうな〜。

手間暇かかるけど何年もお世話になった物だから少しでも今後服たちが再生されたり誰かに需要があるのなら手放す罪悪感も少し薄れる。

どの服も10年近く着ているものが多かった。ハイブランドではないものの自分の中で少し高かった物で本当に気にいって買った服は長持ちするし毎シーズン衣替えで再会した時はウキウキさせてくれた。でもずっと永遠にというわけには行かず、歳を重ねて体型も変わり趣味もトレンドも変わり着なくなって行く。でも気に入ってはいるから置いて置いたけど新しい服も増えるので管理が大変になってきた。ミニマリストではないけど置き場所も限られているのでこれはしょうがない事…。

とはいえ私は服が好きだから手放す時は寂しい。愛着や思い出があるもんで。第二の人生も幸せにな!ありがとう!









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