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体験談ですが、長い話でかつ、ぶっ飛んでいる(と思う方が多いと推測される)ので、余裕のある方だけお読みください。途中読み止めまったくOKです。

三つお話します。(何かの売り込みや勧誘ではないことをあらかじめお伝えします。)

一つ目は、私は少し前にうつ、ひきこもりでした。他人と接するのが嫌で嫌でたまりませんでした。友達、親戚とも実質上縁を切っていました。

しかしながら、あらゆる本を読んで、ネットから情報を収集しているうちに、「うつは美しい心の持ち主」というメッセージに出逢って、それが腑に落ちて現在に至っております。今は、どんな方ともコミュニケーションが取れるようになりました(この辺りのプロセスは別途匿名ブログで説明しております。うつは美しい、などで検索すると出てくるかもしれません)。嫌な人はいますが、その「嫌な気持ちはそのままでいい」と思えるようになり、本当に楽になりました。

二つ目は、花粉症の話です。
ここ数年ころちゃんが席巻して、花粉症が蚊帳の外に置かれた感がありますが、今でもその症状に悩まされている方は多いようです。

私自身は花粉症ではないのですが、ある知人がスギ花粉で苦しかった経験が
あり、「じゃ徹底的に花粉と親しめばいいのでは」と考え、何と杉の森に行って、杉の木をゆらゆら揺らしてたくさん花粉を降らしたそうです。そうしたらすぐに花粉症の症状がなくなったとのこと。嘘のような本当の話です。

三つめは蚊さんの話です。
蚊に刺されると痒くてうっとうしいですよね。
夏からは殺虫剤や蚊取り線香や虫よけが必須という方が多いかとも思われます。
でも当方はふと、「蚊さんを嫌っているから刺してくるし、痒くなるのではないか」と気づき、(ここから先は話すと99パーセント引かれますが)蚊さんが来たら、「どうぞ好きなだけ私の身体を刺して、好きなだけ血を吸ってください」と腕を積極的に差し出すようにしました。

最初は何度も刺され、痒い思いもしましたが。徐々に刺されても痒くならなくなり、さらには刺されることがほとんどなくなってきました。これは10年続いています。蚊さんと呼称しているのも、かけがえのない友達だと思っているからです。今は蚊さんと出逢うことがめっきり減ってきましたが、出逢ったら、どうぞ好きなだけ血を吸ってと思って、すぐに手を差し出します。

愛を感じたときに愛がもたらされるというオチですが、この延長線の話は、気が向いたら記事にさせていただきます (^_-)-☆