昨日の記事に続いてもう少し 当時のことを覚書ふうに 書きとめておきたいと思います 簡易の防護服を身にまとって ベランダに徹底的に水を撒き （ベランダに汚染された灰がつもっていたとしても） とにかくできる限り掃除しました 何もかも水に流してしまいたかった それでも身体の痛みは消えません これは放射線問題とは別のものかもしれない ふっとそんな感じがよぎりました しかし短絡的な結論は禁物だ 調べなくては、、 当時、ネットでの「線量計」は簡易なものでも 数万円していました しかも
2011年当時、日本国中がたぶんそうであったように ボクもまたおよそ抵抗力とか免疫力などというものから 遠いところにいたように思います 「これはなんだろう？」 たえず悩むことになった でもその前に地球最後の日のような あの爆発の映像が頭にこびりついて離れなかった だからとにかく逃げたいと思いました 友だちをたよって一時避難をしてみたり 自分が何をしているのか分からなかった 家は賃貸暮らしから持ち家（つれあいが買ってくれたもの）に 引っ越して10年が経っていました かなり
今週から綴り始めたnote 世界中が新たな苦しみに苦しんでいる時 こんな自分の周辺の苦痛の話を していていいのか そんな風にも思います でもできることならきちっと残しておきたい この時代こんな苦しみもあるのだということ オリーブの苗を買った この木に実がなる頃 この苦しみを家族ともども忘れていたい アレルギーが注目されるようになったいま、いろいろなところでアレルギーに出くわします そばアレルギー、甲殻類アレルギー、花粉症も当然一種のアレルギー、、、 ラテックスアレルギ
全身を軽く虫に刺されたような そんな感じ あちらこちらがチクチクして痛い ひどい痛みではないのです 外の風景は雨上がりでキラキラしてきれいなのに自分の体は何か変 でもこの時はそれがその後 自分の体を痛め続けるある種のアレルギーの発症だとは思ってもみなかったのです といっても すぐさま続いて 天地がひっくり返るほどの変化がこの身に起こったわけではなく ちょうどコップの水が溢れてはまたしばらくコップの中に溜まり続けるように いくらかの時間と場所が関係して ひどい症状が現れるま
4月１日 ぐうぜんです 今日をねらっていたわけではなく、、 とにかく テーマはおいおい感じていただければいいな、、、と テーマはきっちり決まっています これがやがて大切な人の救いになり 読んでくれた方の救いにつながってくれたらサイコー そうしたら ボク自身の救いにもきっとなる、、 いきなりですが はじめさせていただきます アレルギーの話です それは2011年 夏前 あのいまわしい災害と事件が起こった その数ヶ月あとのこと ボクはとある都会の郊外を車ではしっていました 小
