もう会えない貴方へ送る詩。

綺麗事が大好きだ。世界の平和を祈るぐらいは綺麗事が大好きだ。みんな幸せならそれがいいと閉じこもっていたし今でも変わる気がない。でも、自分は一人しかいない。一人で守れるのはごく僅かな人だけ全てを追いかけたら自分の貫いてきた美学と綺麗事に釣り合わない。だから本当に大切なものに時間を。

世界は厳しく残酷である。例え才能があってもその才能は使われないかもしれない。自分の才能に気づかないかもしれない。捨てれるもの捨てたら楽になれるかもしれないけれど、苦しみながらでも一歩一歩進んで自分に出来る精一杯の優しさで世界が救われたらならば自分はとても嬉しいそう思う。人を愛する

こんな世の中にしてしまってごめんなさい。そう思い続ける。もっと人が人に優しくしてくれることはないのか。そう思い続けて理想を抱きすぎる。誰も傷つかなかったからいいのにって言い続ける理想主義。そんなことないって知っている。涙する夜がある。理想と現実。言葉は刃物だ。簡単に傷つくのだ。

人は人を傷つけ、人を苦しめる。自分は大丈夫だと思いたい弱くないと人を批判することによって正当化する時がある。自分は人が大好きで、怖いものだ。人の良いところも悪いところもたくさん知っている。人を好きになるのは怖い。人は間違えを犯す生き物だ。人を好きになるのは怖いが嫌いになれない。

綺麗事で理想主義な自分には生きづらい。曲げれたらいい綺麗さを曲げれなくて苦しむ、諦めれたらいいことを諦められなくて苦しむ、まだ、どうなるかわからない未来に怯え苦しむ、生きにくくて息が詰まりそうになる。でも、そんな自分に生きてていいんだよって言ってくれる、ありがとう貴方の為に居ます

大好きで素直に言えなくて今後悔してる自分がいてずっと苦しんでいます。

自業自得とはこの事でしょうね。

貴方が自分の味方で居てくれたら暖かさを忘れないで済みました。ありがとうございます、大好きです今でも会いたいです。側に居てくれてありがとう、そして、自分にとって大切な物を残してくれてありがとう。貴方に頂いた御恩は決して忘れません。

レモンー。愛した人へ。愛してるひとへ。

今傷つけてしまってる自分の大切な人へごめんね。素直じゃあなくていつも困らせてそれでも笑ってくれて本当にありがとう側にいてくれるから生きたいと思えるよ。ありがとう。必ず恩返しするから待っててね。