【第7節】磐田―川崎⚽️
平日の観戦は時間との闘い。
道が混んでいて開始10分頃にスタジアムに到着。
△磐田 1-1 川崎
王者と対戦するには、いいタイミングだったと思う。
前節大敗して、どこかリズムが狂っている上に、過密日程の水曜ゲーム。
序盤は磐田のハイプレスで期待の持てる展開。
しかし、自力で勝る川崎が徐々にペースを掴み、押し込まれる展開。
それを粘り強い守備で跳ね返し続けると、まさかの先制点!
もしかして!もしかして!
・・・とうまくはいかないのがサッカー。
ATに追いつかれ、悔しいドロー。
ただ、川崎相手にドローは価値ある「勝ち点1」だと思う。
ここからは思ったことをつらつらと。
◆痛恨のファンブル
後半ATに龍輝のファンブルから失点。
たった一度のミスが試合結果に直結してしまうのがGKのツライところ。
ああいう奥行きのないハイボールって、処理が難しいんですよね・・・
ただ、龍輝への信頼は変わりません。
次節も頼むぞ!
◆課題の決定力
前半の最大のチャンス、大貴のシュートは決めたかった。
もし前半に得点しちゃっても、必ずしもいい方に転がるとは限りませんけどね。
ただ、ああいうチャンスをモノにしないと、今後のゲームは苦しい。
◆ダミアンの怖さ
終盤にレアンドロダミアンが出てきてからは、ずっとヒヤヒヤしてました。
ただのロングボールでも怖く感じてしまう。
DF陣がよく抑えてくれました。
◆ケンタローの右
センターバック3枚の右側に健太郎が入りましたね。
ゲームを通してそれほど違和感はなかったですが、今後も継続するのかどうか。
対峙するサイドアタッカーはスピードがある選手が多いので、そこは心配もあります。
今後どうなっていくか、様子を見てみましょう。
悔しいドロー、でも価値あるドロー。
粘り強く、勝ち点を積み上げていきましょう。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?