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#SDGsへの向き合い方 まとめ記事

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#SDGsへの向き合い方  お題に寄せられた記事をまとめています。
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2022年5月の記事一覧

AIDAMA4周年イベントを実施!"Clean city, Clear mind, Create more!"

皆さんこんにちは🌿 とっても突然ですが・・・ 「本日、5月30日はなんの日でしょう!」笑 ・・・。 正解は、「ごみゼロの日」です! そんなごみゼロの日にちなんで、先日 AIDAMAで行った4周年を記念イベントで行ったシティークリーンについてご紹介したいと思います! ちなみにただ街を綺麗にして終わり。ではなく、このイベントのテーマは「Clean city, Clear mind, Create more!」と言って、"街をきれいに、心をクリアに、そしてより創造的であろう!

ゴミ拾いは最高のエンタメ~5月30日(ゴミゼロの日)にちなんで~

大人になってから 『そうだ、ゴミ拾いしよう』 とは、普通ならないですよね。 わたしは、ひょんなキッカケから 最近ゴミ拾いを始めました。 今日は、5月30日=ゴミゼロの日にちなんで なぜゴミ拾いを始めたのか 心に湧いてきた感情をnoteしてみました♪ 意識高いことを言いたいのではなく 『余裕を持った人生を送りたい』 というのが根底にあると気づきました。 普段、ウォーキングが日課の方や 小さな社会貢献をさがしている方は ぜひご覧ください。 キッカケ①いつもの8000歩ウ

牛乳ビンでできた「ミルクアクセサリー」

「ん!?」と2度見してから凝視したのは「ミルクアクセサリー」と書かれた、見慣れない輝きを放つピアスでした。 なんでも、あの牛乳ビンをつかってつくっているのだそう。 廃材を見事に有効活用した、オシャレでサステイナブルなアクセサリーにキュンときました。 場所は、たまたま立ち寄った目黒アトレでやっていたポップアップストア。 ミルクアクセサリーを手がけている『ハヤシ・アンド・カンパニー株式会社』代表の林氏が、この日にいらしたのでお話をうかがえました。 ピアスの先のミントグリ

談義⑧ 「破壊的ファシリティマネジメント」の0→1思考 -FM×建築で考える“遊休資材”と“人”の新しい出会い方-

 前回の談義⑦では、今までになかったモノの新しい関係性を作り出し、更なる価値を生み出すことが “破壊的ファシリティマネジメント(破壊的FM)”と述べた。  事例をあげれば、Airbnbでは「空き家」というモノを「オープンな宿泊運営プラットフォーム」により、本来そこに生まれなかった民泊運営者-空き家-観光客という新たな関係性を創出している。結果としてその新たな関係性が、空き家ストックの活用・観光需要の受け皿・地域経済の貢献等あらゆる社会問題の解決を手助けしており、まさに従来に

救えたはずの命を、しっかり救えるようにする!自動運転型ドローンが、アフリカ奥地の農村に医療品を届ける!の話。

国際保健をテーマとしたBeyondミーティングを開催しました。 その中で、登壇者の1人であるソラテクノロジー株式会社の梅田さんのサポートをおこなったので、取り組まれていることやイベントでの様子を一部ご紹介します。 アフリカやアジア農村部への物資配送をドローンを用いて、課題の解決を目指す。梅田さんが所属している、ソラテクノロジー株式会社はドローンを用いた事業を展開している企業です。 ドローンと言うと、私は「空撮によく使われるもの」くらいの知識だったのですが、ソラテクノロジー

裁断くずを再利用して新たな衣服を生産、SDGsに貢献する取り組み

近年、SDGsが課題となっているなか、株式会社ネキストが循環型社会を実現するために新たな取り組みを開始した。それが「UpcycleLino(アップサイクルリノ)」である。このサービスは衣服を生産する際に生じる裁断くずを再利用することで、処分される糸や生地に新たな価値を与えるものだ。 今回、同社のディレクター北之坊 敏之さんに「UpcycleLino」の取り組みや、来たるべきサステナブル社会の実現のためのビジョンをお伺いした。 ※全文はこちらから ① アパレル産業と環境問

知らない方と繋がっていく新しい感覚✨

お洋服が大好きです。 地域の方に「洋服を捨てないで~」って言いながら 自宅でお預かりして、必要な方へ渡す活動を始めたばかりです💕 いつも読んで下さるみなさま💕ありがとうございます🙇 みなさまに報告が出来るように記録していこうと想って書いているおかげで、助成金などをもらう話も出てきて、このように積み上げていくのはとっても大切だと感じています。noteのみなまさのおかげです✨ さてさてインスタでの活動は・・・ こんな風にさらっとお知らせしていますけれども 最初は友達から預る

環境に良いプラスチックらしいとGreen Planet の名前を聞いた人に、すかさずお伝えしたい3つのポイント

この記事にたどり着いたあなたは、きっとどこかでGreen Planet(グリーンプラネット) のことを、「海で溶けるプラスチック」と聞いた、とか、どこかのストローやスプーン・フォークなど身近なところで使われていた、とか、なんとなく環境にいい材料らしい、と知って興味を持ってくれたのではないでしょうか。 この記事では、カネカ生分解性バイオポリマー Green Planet®(以下、Green Planet)がどんなものか、はじめに知ってもらいたいことを書きました。 Green

「鉄瓶は錆びて大変?」から始まり、SDGsに納得するまで。

 静岡にきてから素材のいいもの、美味しいものに出会うことが増え、ゆっくりとお金の使い方が変わっていました。はっきりと自覚したのは、去年の12月に南部鉄器の鉄瓶をお迎えしたとき。同時に「SDGs」とは何なのかやっと腹落ちしたときでもあります。 お茶屋のお茶が美味しいのは鉄瓶のおかげ? もともと紅茶派で、緑茶は寒いときにちょっと飲むもの、ぐらいの存在。ところが、静岡にきて、お茶屋さんでいただいたお茶の強いうま味に衝撃を受けました。  家でもあの味を体験したくて、教えられた通りに

小田原城址公園でのんびりできる日帰りイベント「オダワラデイキャンプ2022 〜オープンマルシェ〜」に『Think MIRAI』がブース出展いたしました!

みなさん、こんにちは☺️ 先日のゴールデンウィークはいかがお過ごしでしたでしょうか? 5月3日〜5月4日の2日間に、小田原城址公園でのんびりできる日帰りイベント「オダワラデイキャンプ2022 〜オープンマルシェ〜」が開催され「おだわらSDGs実行委員会」として『Think MIRAI』も特設ブースを出展いたしました!今回はこちらの取り組みについてご紹介いたします♪ 当日はキッチンカー・テイクアウトフード・ドリンク・スイーツや、地元で人気のクラフトビール、カスタムキャンパー

【ご報告】みんなのライフハック@DIME アットダイムに服の交換会・ロパコネサイクルを取り上げていただきました!

みなさん、こんにちは。三上結香です。 本日も嬉しいご報告を。 4月29、30日で開催した代官山春花祭にて出店したROPACONE(ロパコネ)のロパコネサイクル・服の交換会が記事に取り上げられました! アイキャッチ画像にもROPACONEの当日のイベント写真を使っていただきました。 服の交換会とのコラボレーション記事にもあるように、服の交換会は現在、全国各地で行なわれています。今回、私たちも服の交換会を参考にイベントを開催させて頂きたくご連絡したところ、喜んでサポート頂けた

👗お洋服循環 始めることが出来ました✨

今まで読んで下さっていた方は喜んで下さるかしら💕 私はフードバンクの中で洋服を配布することを始めました。 地域でお預かりした衣類を必要な方へ渡す活動です。 名前はリユースプールです。 お洋服がぐるぐると回って まるでプールで遊んでいるような そんな様子を表しました。 まずはインスタで新しいアカウントを作って 洋服を預るたびに写真を載せていきました。 たくさんの方が見つけて下さり 背中を押して下さいます。 インスタ開設から 一か月で届いたお洋服 200枚ほど 今まで貯め

アカハライモリを見かけなくなった

アカハライモリを最近みかけなくなったなと感じる。 自分が小学生の頃、水路や川でアカハライモリを捕まえて遊んでいた。 意外と顔も愛らしく、キュートな生き物だったと記憶している。 ただ、大人になってからパッタリと見かけなくなったなと思う。 近所の水路、田んぼ、よく遊んだ川・・・ 山崎まさよしくらい探したが見つけられなかった。 もしかすると、あれは子供の時にだけ見えていたものなのかもしれない。 大人になったから意識しなくなり、見つけられなくなったのかなと考えてみたが、どうやら

“ダメなところ”がいい。「スゲーテキスタイル」の注染手ぬぐいは、布をつかい続ける楽しさを教えてくれる

STORY11:バンダナ柄の注染手ぬぐい「スゲーテキスタイル 」 日本の手ぬぐいと、アメリカのバンダナ。どちらも“古くからつかわれてきた生活布”であることに気付いていましたか? 「スゲーテキスタイル」の手ぬぐいは、いわばその2つの良さをかけあわせたもの。ヴィンテージバンダナのモチーフをアレンジしたテキスタイルを、日本の伝統的な染色技法「注染(ちゅうせん)」で染め上げています。 この手ぬぐいに触れると、つくり手である稲葉大祐さんの、素材やモチーフへのリスペクトが伝わってき