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パプアニューギニア海産の武藤北斗です。 昔は小学校や幼稚園から「お子さんの体調が悪いのでお迎えに来てほしい」との電話があり、従業員が頻繁に当日早退していました。 最近、それが全然ないことに気づきました。
えらい人たちに怒られてしまうのかもしれない、と思って、いままで書かなかったことがある。米国ロサンゼルスに来て約10ヵ月になるけれど、そろそろいいかぁ、と思うようになってきた。自分が嫌われることよりももっと大切なことがあるんじゃあないか、とも、これくらいで嫌われるならそれはそれで自分以外のものがやばいんじゃないか、とも。 怒られそうなこと、ひとつ目。 アメリカで日本酒はぜんぜん流行っていない。 *** 確かにアメリカの日本酒輸入量は年々ぐんぐんと伸びており、消費量は10
2名のユーザーにインタビューしました。お店で試着してからフリマアプリで服を買っている話など。 目次: ・インスタで服を発見、お店で試着してから、フリマアプリで買う ・ZOZOTOWNの「こだわり検索」で洋服を特定している ・インスタで服を「ハッシュタグ」では探さなくなっている ・ピンタレストに「インスタのスクショ」を保存している理由 ・ビジュアル検索エンジンとしての「ピンタレスト活用法」 1、試着したら「フリマアプリ検索」して定価以下で買う。女子大生が語るスマホ起点の「時
私たちは物心ついた頃から、何かを買って暮らしてきました。小学生の頃は親にもらった限られたおこづかいで何かを買い、高校生や大学生にもなればアルバイトを始めて欲しいものを買い始めます。社会人になると、家賃を払って家に住み、水や電気やガスを買って生活をします。 買うにはお金が要るから、働くことが普通であり、なんの疑問も持たずそれこそが生き方だと思っていて、買うため=生きるためにはお金が必要だと、生まれてきた時は持っていなかった価値観が、いつの間にか固定化したような気がしています。