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#写真 記事まとめ

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写真や撮影テクニック、写真に関する記事をまとめていきます。
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2021年7月の記事一覧

目の前の清流

ブルーインパルスを撮った日

航空機マニアではなくても名前を知っているブルーインパルス。 今回はオリンピック開会に合わせて飛んでくれた。 7/21に予行、7/23に本番。 運よく両方撮影できたので写真を乗っけてく。 とはいえ、人混みは嫌だったので調布飛行場の公園からの撮影。周りのランドマークと絡めた"映える"写真にはならなかったのだが、まあ良しとした。 7/21 今回ブルーインパルスは全12機。スモークを出して飛ぶのが6機、予備として6機となっていた。 撮影場所で待っていると予備の6機が先に基地に

語り合った夏空の下。

【1コマ海外旅行】#24 近年注目の田舎町アゲダのアートフェスティバル in ポルトガル

ポルトガル中部の小さな街アゲダが近年フォトジェニックなスポットとして、特に日本人に人気なんです! 傘祭りの元祖として有名になった街なんですが、 (傘祭りのこと、実は以前にもひとつ記事書いたのですがnoteを始めてすぐだったのでまだ全然読まれてなくて、しかもホンマに1コマだけで情報も少なく😂 でもめっちゃお気に入りの絶景写真なのでぜひ見てください!!笑)↓↓↓ 実はアンブレラ・スカイ・プロジェクトはアゲダのアートフェスティバルという街全体でやる芸術祭の一環なんですね。 な

写真で旅する”ちば” #01

みなさんこんにちは。岡です。 今回の記事は、「写真で旅する”ちば”」ということで、千葉県を撮影した写真とともに記事を書いていきます。 自分自身も千葉県民であるため、これをシリーズ化してnoteに書いていけたらいいなと思っています。 さて、今回、写真で旅していくのは、千葉県の山武市です。 九十九里浜(山武市)久しぶりに日の出を見たいと思いまして、一人で山武市の九十九里浜へ行ってきました。ところでなのですが、みなさん”山武市”を読めますか? ”さんぶ”、”さんむ”、”やま

僕の住む街

 近所に見晴らしのいい場所があり、空がきれいに色づいてる日や雲の存在感のある日なんかはそこに走って行って、数枚写真を撮ってそそくさと帰ることが日課になっています。ここ二年ほど、同じ場所で写真を撮ってきましたがいつまで経っても飽きることなく様々な表情を空は、街は、見せてくれます。  記録の意味もこめてnoteにまとめてみることにしました。 ----------------------------------------------- ↓番外編。これまでの写真とは違う方角に

【みんフォト】イストラ半島、クロアチアの小さな港町の、路地裏で迷う。

2017年には、私たちはイタリア以外に残存するローマ時代の史跡を見て歩くという旅をしていた。その夏は、当時自宅のあったオランダのハーグからクロアチアのイストラ半島まで、車で旅をした。途中の町で、転々とキャンプをしながら。 プーラのコロッセオを訪ねる途中に立ち寄った、ロヴィニという海辺の港町が、望外に今も心に残っている。坂の多い町で、海の近くの高台にある聖堂に登ると、街と港が一望できる。この土地特有の赤瓦の町並みが、まるで映画のはじまりの景色のように眼前に広がった。 新

#269【東京】いつもの街をもっと楽しく!CITY SNAPのいろは

こんばんは。 ご存知、米山大夢です。 いきなりですが、カメラを持つとついつい撮ってしまうものってありませんか?ありますねわかります僕もです。 その一つがフラッと出かけた街の光景だと思います。 人が行き交うターミナルや交差点、商店街などカメラを持つだけで何か特別なシーンに遭遇しているのではないかという気持ちになりますよね。 そんなわけで今回のテーマはこちら。 何でもない街から特別な感じを見つけて撮るポイント です。 普段何気なく街を撮っているときに僕のテンションが

小説「星のように離れて雨のように散った」カバー写真に採用頂きました。

直木賞受賞作家 島本 理生 先生の新刊 「星のように離れて雨のように散った」(出版:文藝春秋) 光栄なことに今回、私にとっても思い出深い作品を カバー写真として採用頂きました。 改めて島本理生 先生、文藝春秋編集部、デザイナー征矢武氏をはじめ関係者各位に感謝申し上げます。 大雪の中、無我夢中で撮影した1枚この作品は、2018年1月に東京を襲った大雪の日に撮影した1枚です。 ストロボを用いた撮影で幻想的に吹き荒れる雪と、丸の内通りを映しています。 書籍のカバーを広げて頂

\猿払の絶景を楽しんでほしい/フォトコンテストと素敵な写真ギャラリーをご紹介

こんばんは。企画政策課のたくろうです。今日は、過去に行ってきた写真コンテストの作品と素敵な写真ギャラリーを紹介したいと思います。 猿払の見どころとして、綺麗な風景があります。そんな、風景を広く知っていただきたいという気持ちで村主催のフォトコンテストを、過去に5回開催しました。 その名も、猿払の魅力発見フォトコンテスト。 有名なスポットや、知られざるスポットなどなど、村民はもとより、全国の皆さんに届けることを目的に開催していました。 平成27年から平成31年までの5年間

夏の思い出

ポートレートをキレイに撮影するコツ!撮影のテクニックをおさえよう

毎日眺めるSNSから飛び込んでくる綺麗な写真。 テレビや雑誌では気にならなくても、プロのカメラマンでもない友人の投稿を見ると「自分でも撮れるのでは?撮りたい!」と思いたちカメラを始める方が増えています。 そしていざカメラを買い、写真を撮ってみたものの、どうもSNSで見るような写真にならないとお悩みの方も多いもの。 今回は「カメラらしい写真」の代表例である、「ポートレート=人物写真」の撮り方について解説していきます。 初心者の方でも一段上のレベルに引き上がった写真が撮れ

電柱と樹

電柱がよく目に留まるのだけど、惹かれる電柱の風景にパターンがあるなと最近思う。 好きなわりに自分であまり写真で残していないので、他の方のいい感じの写真をお借りしてまとめてみた。 電柱と空遠くから黒いシルエットを眺める電柱の風景。電柱そのものより、電柱に引き立てられた空を見ている。鮮やかな空に長い電柱があると、なぜか風景が引き締まる。黒くて細い形が、緊張感を添えているのかもしれない。電柱の立つ空は一層高く、広く見える。 空の引き立て役を超え、もはや天体の一部となる電柱もたま

謎の地形