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徳島ヴォルティス 記事まとめ

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#サッカー

サッカーJ2ファジアーノ岡山(3)

はじめから閑話休題。先日のアウェイ山形戦の結果を受けてサポの不満はだいぶ高まってる。誰の言葉か「後出し孔明」とはよく言ったもので分析というものも1つ間違えたらそうなります。 嫌なら応援するのをやめたらというのは簡単ですが一度沼に引きずり込んだモノを手放すのはアリゲーター(ロビン)もとい蟻地獄(ヲタク)失格では? ならばわたしはパリピ孔明になってしっかり盛り上げていきたいです。いや隠キャですが。 1.ガリバタチキンマウンテン丼 ここのところXでiPadのユーザ辞書に入れかね

【プレビュー】第15節栃木戦に向けて

前節はアウェイで岡山に2対1での勝利。 42分にチアゴ選手が得意の形でシュートを放つと、そのこぼれ球に渡選手が詰めて先制。前半終了間際に同点に追いつかれるも、ハーフタイムに修正を加え、後半開始早々に渡選手が勝ち越し弾。「(杉本)太郎のボールが良かったので、感謝です」(渡選手)と、杉本選手のクロスを頭で押し込んだ。 押し込まれる時間が多かった中で最後までゴールを割らせず、勝点3を掴んだ。 6試合ぶりの出場となった永木選手も「こういう展開もシーズンを通して絶対にあるので、その中

【プレビュー】第10節 長崎戦に向けて

前節のホーム千葉戦は0-1での敗戦。前半10分に先制を許して追いかける展開となったが、清水戦でも随所に見せた攻撃の組み立てを大きく崩さずに、狙いをしっかりと持ち続けて戦った。「共通認識というか、誰かにボールが出た時にどうやってサポートするのかというコンビネーションの部分は増えつつある」(杉森選手)、「攻撃回数も多くなってきているし、自分達のやりたい事は徐々にできてきている」(石尾選手)と手応えを感じながらも、前後半ともに作った決定的なチャンスを決め切ることができなかった。

【プレビュー】第6節仙台戦に向けて~覚悟を胸に~

前節はホームで山口と対戦。前半はGKホセ選手の好セーブもあり0-0で折り返すが、後半立て続けに失点し、2点を追いかける展開に。その後、途中から入った児玉選手、中野選手らが前への推進力を生み出す。81分、自陣から児玉選手、橋本選手と繋ぎ、スピード感を持って坪井選手へボールが渡ると、オーバーラップをした橋本選手がゴール前へと勢いよくクロスを供給。相手DFに当たりオウンゴールで1点を返した。 追いつくことはできず、悔しい結果に終わったが、「ギアを上げてくれる選手たちが選手交代など

【プレビュー】第4節水戸戦に向けて~跳ね返す~

「この大変な時期を乗り越えていけるのは自分達にしかできない」(ルヴァンカップ長野戦後・柿谷選手) 水曜日におこなわれたルヴァンカップ1回戦、ここまで出場機会の少なかった選手たちが積極的なプレーを見せた。 「この試合に懸けていました。絶対に結果を残してリーグ戦や苦しいチームを勝たせようという強い思いを持ってピッチに入りました」(中野選手)。 前半にリードを許し、1人少ない状況で迎えた後半も、ギラギラと、前へ前へと果敢に仕掛けて、躍動感のある攻撃でゴールに迫った。 スタメンで出

餅まき 愛媛FCとレノファ山口FCの新たな争い

Xを見ているとこんな投稿が、 ↓↓↓ この投稿に愛媛FCサポーターが反応。 なぜなら、愛媛県民も餅まきに"積極的"に参加する県民性を持ち合わせているからです。 餅まきとは家を建てる際のお祝いで、餅まきをするみたいですね。 しかし、今どきそんな名目で餅まきをしているのは見たことありません。 そんな中、山口は餅まきの拾った重さを競う世界大会あるぐらい餅まきには真剣なようです笑笑 とりあえず、山口県の通常の餅まき動画を見てみましょう。 山口の餅まき餅2万個はちょっと

JリーグYBCルヴァン杯 愛媛FC V・ファーレン長崎 レビュー

惜敗。 内容だけで言うと圧倒されていたが、メンバーを考えるといい出来だった! 試合内容簡単要約V・ファーレン長崎 両ウイングが幅を取り、外回しでボールを回す。 幅をとっている分、中の選手がフリーに。 ウイングと相手SBを1対1にさせ、勝負。 CBからのロングボールに前線が反応し、スピード勝負。 愛媛FC ハイプレス&ショートカウンター。 最終ラインからロングボールで、前線の裏抜けして、スピード勝負。 ボランチのスルーパスで、前線がエリア内侵入。 全体ハイライト映像

【プレビュー】第3節秋田戦に向けて~走る、戦う~

アウェイの地へ向かった前節。鹿児島を相手に「ボールを持つ時間が多く、前節に比べればいい形でゴール前まで行けていた」(森選手)と、前半は自分たちの時間帯を作り、チャンスも創出した。 後半、玄選手のスルーパスに抜け出した棚橋選手がPKを獲得すると、自ら決めて先制。しかし、「リードした展開でどう勝ちに向かっていくのかがチームとして曖昧でした」(玄選手)と、良い流れを掴み切れずに相手に主導権を与えてしまうと、76分に追いつかれる。システムを変更しながら攻撃の糸口を探ったが自分たちの

【巡回指導】小松島小学校

2月28日(水)に実施した小松島小学校での巡回指導の様子をお届けします! 今回は1年生から3年生、4年生から6年生の全校生徒とサッカーを楽しみました! ■1,2,3年生 サッカーボールを触った子どもたちから ・かったいなぁ!! ・めっちゃ跳ねる!! など、ボールに興味津々の様子でした! そのボールを投げたり落としたり…。 ボールの硬さや重さを感じてもらいました! 次はドリブルにチャレンジ! "ドリブル"という言葉を初めて耳にした友達に、お手本として"華麗なドリブル"を披露

Jリーグ各チームのドキュメンタリー調べてみた

「プロ野球戦力外通告」や「家、ついて行ってイイですか?」のようなドキュメンタリーが好きなすこまる。 応援している愛媛FCにも、試合に密着したドキュメンタリーがあります。 それは「INSIDE」 先日のアウェイ清水戦のINSIDEを貼っておきます。 他サポの人も飛ばし飛ばしでいいので、見てもらいたい。 映画やん、、と思った人もいるのではないでしょうか? 画面から飛び出てくるスタジアムの雰囲気、サポーターの気合い、試合の臨場感、動画の鮮明さ、どれを取っても映画級。 こ

第2節 愛媛FC 清水エスパルス レビュー

J2の"長"の清水に負けた。 しかし、内容自体を見るとどちらが勝ってもおかしくない試合展開だった! 試合内容簡単要約清水 乾が降りてきたスペースをサイドハーフやSBが有効活用。 北川のポストプレイ。 後半は乾が左サイドに流れ気味に。 乾のサイドチェンジで勝負アリ。 1点目を取り流れに乗り、疲れが見え始めた愛媛の裏を取り2点目。 愛媛 相手陣内からハイプレス。 奪ってショートカウンター。 前半何度もハメているシーンが。 ボール保持時は、サイドに人数をかけて3人目の動き

チャンとパンチが行く! 街を元気に!塗装プロジェクト!

クラブコミュニケーションオフィサー(CCO)の石井秀典です。 本日3月1日(金)にオフィシャルスポンサーである南海プランナー様と協同で、鳴門市の里浦小学校にて「街を元気に!塗装プロジェクト」をおこないました。ちなみに今回は、佐藤晃大CCO(以下、「パンチ」と呼びます)との初のコラボでした。 風が強く気温よりも寒く感じられる中、子どもたちが元気な声で「おはようございます!」と言うたびに、気温も上がっているような上がっていないような気がしました。生徒代表の素晴らしいあいさつから

【第3回】『カオス』ヴァンフォーレ甲府観戦記~J2リーグ第1節 vs徳島~

2023シーズンまでのJリーグ開幕戦、ヴァンフォーレ甲府は25戦を戦って僅か2勝。ACLの戦いを終え、中3日で「鬼門」に挑んだ甲府でしたが、蓋を開けてみれば1-5の大勝。蔚山との2試合で喫した失点をすべて取り戻すようなゴールラッシュでしたが、試合後の篠田監督のコメントは冒頭の通り。今シーズン、いったいどんなチームを作ろうとしているのか、どんなゲームプランを描いているのか、目眩のするようなJリーグ開幕戦、徳島とのアウェイゲームを振り返ります。 徳島を飲み込んだ甲府の10分間中

2024シーズン試合メモ&リンク集

・吉田達磨監督● 第1節 H vsヴァンフォーレ甲府 両チームとも4231スタート 前半は縦に急ぐあまり短期突破ばかりで全くチャンスを作れない。 逆に甲府のパワーに押され簡単に2失点を喫す 守備ラインが低く、奪っても速く攻めようとして人数が足りない ハイプレスが全くはまらないので高い位置でほとんど奪えない。 後半は3421に変更する昨季よく見た手段 配置を変え自分たちで保持する方法にすることでチャンスは増え、髙田と西谷のコンビネーションからサイドを突破し1点返したものの