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note開始50回記念【特別版】2024年6月24日(月) DeNA三浦大輔監督を嫌いになりそうな時、また好きになるnote.【前半】 (No.50)
交流戦を11勝7敗で終え、見事に12球団中3位で終えた我らの横浜DeNAベイスターズ。 セリーグに戻っても対阪神タイガースを1勝1敗で切り抜け、新エース・才木投手を回避できたことで、まあまあ良い感じですね。 今はまだ勢いに乗っていますが、それでも今後は胃が痛くなるような戦いが続きます! そして、今後も 絶対に!間違いなく!そう遠くない未来に三浦監督の解せない采配が出てくるだろう! そうするとメンタルが弱い私は、ものすごく腹がたちますよ! そんな時に三浦大輔とホエールズ
受難の時代に新たなスターが生まれる予感。プロ野球。セパ通じて3割打者が3人のみ。「ドラ9」から飛躍のDeNA山本選手。規定打席未満だが打率3割1分5厘と好調
受難の時代に新たなスターが生まれる予感。プロ野球は10日段階で3割打者がセパ合わせて3人しかいない。明らかに「投高打低」だ。打者にとっては厳しいシーズン。そんな中でDeNAの山本祐大選手が気を吐いている。「ドラフト9位」入団のプロ7年目。わずかに規定打席に届いていないが、打率3割1分5厘と快音を響かせている。 バッターにとって厳しい時代だ。10日段階で規定打席に到達している3割打者はセパ通じて3人。セリーグでは打率3割1分7厘のヤクルトのサンタナ選手のみ。パリーグでは打率ト
夢へチャレンジしたことは大きな意味があった。メジャーに挑戦後、DeNAに復帰の筒香選手。帰還後の初戦で逆転3ラン。酸いも甘いも噛み分けて勝負強さに磨きがかかった
夢にチャレンジしたことは大きな意味があった。海を渡り米国のメジャーリーグに挑戦した筒香嘉智選手(32)。5年ぶりに古巣のDeNAに復帰した。帰還後の初戦で目の覚めるような逆転3ランを放ち、チームを5割復帰に導いた。最高峰の舞台でしのぎを削った意味は大きく、勝負強さに磨きがかかった。夢に挑戦し、よりいっそうたくましくなった。 6日にホームの横浜で行われたヤクルト戦。筒香選手は6番レフトで先発した。1673日ぶりに本拠でプレーする筒香選手に、スタンドのファンは温かった。 名前
努力し続けていれば、きっと誰かが見ていてくれる。DeNAのサブマリン中川颯投手がプロ初勝利。オリックスでは戦力外通告。救ってくれたDeNAに恩返しのピッチング
努力し続けていれば、きっと誰かが見ていてくれる。DeNAの中川颯投手(25)がプロ初勝利を挙げた。プロ4年目のサブマリン右腕。昨季オフにオリックスから戦力外通告を受けたが、DeNAに移籍。昨季まで1軍登板1試合だった投手が、新天地では早くも6試合に登板し、ついにプロ初勝利を手にした。ここから、さらなる浮上のときだ。 4月30日にアウェーの名古屋で行われた中日戦。今季2度目の先発マウンドに立った中川投手はアンダーハンドから投げるボールで、相手打線を幻惑。七回途中まで1失点の好
苦境にいるとき、周囲の声掛けや配慮が発奮の源となる。DeNAの「ドラ1」度会選手が値千金の満塁アーチ。大型連休前の「お疲れモード」から脱却
苦境にいるとき、周囲からの声掛けや配慮が発奮の源になる。そう思わせてくれる試合だった。開幕時から好調だったDeNAの「ドラ1」度会隆輝選手(21)。鳴り物入りで入団し開幕から好調だったが、大型連休を前に下降線に陥っていた。そんな時、周囲の支えを受けて、満塁本塁打をかっ飛ばした。「お疲れモード」からの脱却。ここから再加速だ。 度会選手は鳴り物入りのドラフト1位ルーキーだ。高校野球の名門、横浜高校時代に2度の甲子園に出場。社会人ではENEOSに所属した2年目の都市対抗野球で、4
夢にチャレンジしたことは、きっと人生の糧になる。元メジャーリーガーの筒香選手が古巣DeNAに5年ぶり復帰。経験をチームと共有できれば、大きな力になる
夢にチャレンジしたことは、きっと人生の糧になる。メジャーリーグのレイズなどでプレーした筒香嘉智選手(32)のことを思う。古巣DeNAに5年ぶりに復帰することが決まった。移籍1年目にワールドシリーズに出場する一方、昨季以降はメジャーでプレーできずにいた。酸いも甘いもかみ分けた経験を、古巣の選手と共有できれば、大きな力になるはずだ。 筒香選手の米球界への挑戦について、人によって評価は分かれるかもしれない。移籍1年目でメジャーの頂上決戦であるワールドシリーズに出場した経験は「プラ