2023年6月の記事一覧
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【試合感想文】 6/24西武1-0楽天:「僕だったら代えませんね」。解説・青山浩二が疑問符を投げかけた6回途中辛島降板の是非
石井采配に異を唱える元歴戦のリリーバー「僕だったらまだ代えませんね、あと1イニング、2イニングいかせますね」 相手打線が3巡目に突入していた6回裏の攻防である。 5回5安打1失点とゲームを作っていた先発・辛島航が、2本のヒットを許して1死2,1塁のピンチを迎えた場面だった。 球数は71球。先発交代の目安とされる100球までにはまだ余裕があった。 バッターボックスは6番・マキノン。それまで2打席凡退に抑えていた。 しかし、楽天ベンチは32歳左腕を諦め、継投を決断。 石井
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可能性がある限り、最後まであきらめない。楽天が交流戦Ⅴへ土俵際残った。巨人のエース菅野投手を攻略し逆転。チーム一丸で競り勝った
可能性が少しでもある限り、最後まであきらめない。その気概を感じた試合だった。楽天が交流戦優勝をめざし、戦い続けている。パリーグでは5位と低迷。交流戦を制して弾みをつけたい。相手は巨人のエース。苦しい展開が続いたが、逆転勝ちで優勝戦線に踏みとどまった。自力Ⅴの可能性はない。それでも全力を出し続ける。奇跡を信じて。 18日に東京ドームで行われたアウェーの巨人戦。楽天はプロ17年目のベテラン右腕、岸孝之投手(38)を先発マウンドに送った。今季は5月10日以来の1軍登板。試合中に腰